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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2023年10月28日

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはまあまあだったか。朝になったがいまいち熟睡感がない。8時前に目が覚めたが、それから寝たり起きたりを繰り返して、結局9時起床。朝食を食べた後、少しだけPCを触ってから、今日もまた横になってしまった。

昼食後も気力が出ない。Facebookを見たりテレビをザッピングしたり、妻が買ったCDをPCに取り込んだり。

気がつくと、FacebookのMessengerで学生時代のサークルの後輩からメッセージが来ていた。めっちゃ久しぶりな女の子だ。大学で私の高校時代の同級生と知り合いだったらしく、「今晩同窓会で会うけど、はまーさん元気にしているか知ってる?と聞かれたのでメッセージ送りました」とのこと。この後輩と私の同級生はどうやら私の事情は知らない様子だ。

こういう時どう答えるか難しいところである。「元気です」と返すか「病気です」と返すか。心配させないように無難に「元気でやってますよ」と答えてもいいのだが、正直に「病気にかかって、今は療養中です」と返信しておいた。病気は恥ずかしいことではない。悪いことではない。隠す必要はない。私の場合、病気であることは思い切りオープンにしており、私が病気を抱えていることを知っている知人、友人は多い。

とは言え、元気にしていると思っていたら、いきなり「病気です」と返事が来て、リアクションに困るかもなあ。