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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年7月17日

昨日は21時半に寝た。寝つきはまあまあよかっただろうか。朝起きたらトトノエライトが光っていた。6時半を過ぎたところ。今日は調子は昨日ほど悪くない・・・気がする。と思って寝ていた。7時半を過ぎ、動けそうだけど動けるだろうか、そんなことを繰り返し考えた後、なんとか8時に起きた。最近ずっと9時を過ぎていたから、だいぶ早い方である。急いで支度をしたら仕事にも間に合う時間。起きてみると、体のだるさや気力は少し回復しているように感じたが、じゃあ仕事に行けと言われると、それはちょっとまだ無理そう。ましにはなったがまだしんどい。

今日も時間がゆっくり過ぎる。調子が悪い時は、何も手に着かない。昨日と同じパターンか。昨日ほどしんどさはないが、何をやっていいかわからない。やはり時間はゆっくりとしか進まない。いつも何をやっていたら時は過ぎてたんだっけ?

結局今日も漫画を読んでいた。ずっと漫画を読んでばかりである。学生時代に読んでいた「東京大学物語」を今は読んでいる。理屈っぽいセリフやモノローグが多くて懐かしい。小学生の時に読んでいた「キャプテン」を昨日読んでいたら、途中から有料になったのでそこでおしまい。このパターン多いなあ。やはり古くても人気のある漫画は、途中まで無料で、その後の巻を買わせるというスタイルで儲かるのだろう。なんせ紙代とか印刷代、流通のコストがいらないのだから。でも全巻無料(Kindle Unlimited対象)のもあるのだ。この違いは?

「キャプテン」はいわゆるスポ根野球漫画だが、今こんな漫画を連載したらはやるのかな。死ぬほど特訓したら無名校が全国大会へ。あーでもそれ「ドラゴン桜」とかも同じか。と言うか「鬼滅の刃」も構造は一緒であるか。特訓して勝負して諦めなかったら勝つのだ。

病気に勝つにはどうしたらいい?根性?