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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝た。よく眠れた。朝は7時15分に起床。なぜか足の付け根の部分が痛む。今までふくらはぎと太ももの裏だったのに?ふくらはぎは少ししびれているが、足の付け根は少し痛い。なんだか頭がくらくらするが、なぜ?

頭のくらくらはすぐに治って、今日も元気に徒歩で通勤。足の付け根はいつの間にか痛くなくなったが、ふくらはぎは少ししびれたまま。まあ少しずつよくなればいい。

出勤してまず定例ミーティングがあった後、いろいろ仕事をする。私の業務の幅が今年から少し広くなって、やることが増えた、というか「これくらいは自分でやっていいですか」と上司に聞いて、「いいっすよ」ということに。

どういうことかと言うと、私は昨年度までは業者さんとの打ちあ合わせにも出ず、メールの対応もしなくてよく、なんというか「外部に隠ぺいされた存在」だった。裏でいろいろ調べ物をしている後方支援的な業務。で、これは業者さんに聞かないとわからんなあ、という時は、他のメインの担当をしている職員に代わりでメールで聞いてもらっていた。

今日は、業者さんから連絡を受けて私が昨日から調べている件に関して、「こういう結果だとわかりました」という報告のメールをしたかったのだが、業者さんとも名刺交換して既に「隠ぺいされた存在」ではないし、おそらく「承知しました」だけで返ってくるようなメールなので、いちいち忙しい主担当に頼むのもなあ、と思って上司に「もう自分でメール出しちゃっていいですか」と確認してみた。それくらいだったらいいよ~という感じ。何回もメールをやり取りして仕事を前に進めていかないといけないような内容だったら、私もプレッシャーになるし休んでしまったときに全部が滞ってしまうので、そういうメールだったら今まで通りだけど、今回みたいなのは出しちゃっていいと。

と言うことで、入庁して1年経って初めて外部にメールを送ってみた。予想通り「承知しました」だけのメールが返ってきた。ヨシ!(by現場猫)

そんなこんなで、いろいろ仕事をして帰って来た。足は少し痛いが、普通に腰を伸ばして歩ける。ありがたやありがたや。


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