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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2021年2月22日

昨日の夜は夜中に書類を書いて寝たのだが、寝ているのか起きているのかわからないような浅い眠りで、しかもなんだか寒いような気がする。睡眠の質が悪い。7時の目覚ましが鳴ったがすぐには起きれなかった。なんとか7時5分に起きたが、今後が心配である。6時半起床にもっていかなければ。

朝食後から夜中に作成した書類を加筆訂正し、ようく見直してから封筒に宛名を書いて封入しているうちに時間を食ってしまった。8時55分に家を出て早足で作業所へ。

睡眠がめちゃくちゃだったから体調は大丈夫だろうか、仕事はできるだろうかと心配だったが、行ってみたらそんなに疲れてはいなかった。午前中の作業は封入だったが、数が少なくて1時間くらいで終わったので、その次は久しぶりの仕事のラミネート。カードを次から次へとラミネーターに入れていく。それで午前は終わった。

今日のお昼ご飯。セブンイレブンのチキンカツカレー。カツが柔らかくておいしかった。カレーは普通かな。

チキンカツカレー

お昼休みに次のお仕事が届いた。午前中にやっていた封入の続きである。実は印刷するのが遅れていて、午前中の分というのは、とりあえず刷れた分だけ持ってきたやつだったらしい。段ボール箱を何箱も大量に搬入をした。うわ~たくさん来たなあ。というわけで午後はそっちの仕事。

せっせと封緘作業をやっていたら、なんだか疲れてきた。ああ夜眠れなかったつけがきたか。いや~このままじゃちょっとまずいかなあ、帰ろうかなあ、と思ってボスに「この仕事いつまでですか?」と聞くと「あさって」と言う。あさってまでならなんとかなるだろうから帰ろうかな、と思ったがよく考えたら明日は祝日ではないか。う、ちょっと帰るに忍びない。と思って極力力を抜いたりストレッチをしたりしながら仕事をした。

終業後はまっすぐに家に帰って、まずお風呂を沸かして入った。最近の自分の道具として「昼に風呂に入る」というのがある。疲れていると自律神経のバランスは崩れているし、筋肉もこわばって肩も凝るし体中が緊張していて、それが疲労感の原因となる。風呂に入ると筋肉も弛緩するし血流もよくなるし、自律神経のバランスがとれるだろう。今までは自分の生活のパターンを守ろうとして何も考えずに夜に風呂に入っていたが、早く入れるのなら入ってさっさと体を緩めるべし、と思うようになった。

今後の体調はどう推移するのか。それは自分次第でもある。とりあえず明日はお休みで、10時からリカバリー系のプログラム。このプログラムに出るのも3月でおしまいになる。寂しいなあ。4月まであと38日。その間にいったい何をやっておけるだろうか。

昨日の夜はめちゃくちゃだった。

21時半に寝たのだが、ぜんぜん眠れない。昨日は焼肉でテンションが上がってしまい、そのまま興奮状態が続いていた。1時間経ってからいったん起きてココアを飲んで、また寝たのだがそれでもまだ眠れない。横になっていると、昨日送った書類に大事なことを書いていなかったことに気がついた。それをどうしたものか、といろいろ考えていた。どうしたものか、と言っても書類は送ってしまった。

配属先に提出した書類に自己紹介シートというのがあり、5ページに渡っいろいろ記入したのだが、「現在の症状、医師の意見など」という欄に、「体調は比較的安定している」みたいなことを書いてしまった。しかしそれは去年までの話である。ここに「今年に入ってからは調子を崩し気味で、4月の時点で週30時間は無理な状態になるかもしれない」ということを書くべきだった、と気がついた。

先日調子が悪いことを人事部に伝えた時に、配属先からもう少ししたら連絡があるから、懇談(説明会)の場で伝えてください、と言われていたので、その時に伝えればいいと思っていたのだが、この書類は障害の状態や自分の能力、その他について事細かく書くようになっているので、そこに書いておけばよかったと思った。そんな大事なことは口頭で伝えるのでなく、文書で書いておくべきである。

それから不整脈のことについても何も書いていない。と言っても他の病気について書くところはほとんどなく、「今までに経験した大きな疾患等はありますか」というのがあるだけだ。「大きな疾患」とはどこまでをさすのかわからないが、尿管結石、帯状疱疹、大腸ポリープ、う~んどれも大きなというほどでもないか、と思って空欄にしていた。

しかし先月の健康診断で心電図で引っかかり、循環器内科を受診したら心房粗細動と診断され、治療を始めて、今後は必要があれば手術をするかもしれない、それは4月以降になるかもしれない、ということは伝えておいたほうがいいだろう、と思った。

結局そういうことを考えていたらますます眠れなくなり、これは別途文書で伝えたほうがいいと思い、上に書いたようなことをまとめて「追記事項」として送ることにした。23時半くらいにもう一度起きて、眠いのか眠くないのかよくわからない頭でワードを立ち上げてキーボードを叩いていた。できあがったら0時を過ぎていた。それからようやく寝た。いったい何をやってるんだか。