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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日の夜は夜中に書類を書いて寝たのだが、寝ているのか起きているのかわからないような浅い眠りで、しかもなんだか寒いような気がする。睡眠の質が悪い。7時の目覚ましが鳴ったがすぐには起きれなかった。なんとか7時5分に起きたが、今後が心配である。6時半起床にもっていかなければ。

朝食後から夜中に作成した書類を加筆訂正し、ようく見直してから封筒に宛名を書いて封入しているうちに時間を食ってしまった。8時55分に家を出て早足で作業所へ。

睡眠がめちゃくちゃだったから体調は大丈夫だろうか、仕事はできるだろうかと心配だったが、行ってみたらそんなに疲れてはいなかった。午前中の作業は封入だったが、数が少なくて1時間くらいで終わったので、その次は久しぶりの仕事のラミネート。カードを次から次へとラミネーターに入れていく。それで午前は終わった。

今日のお昼ご飯。セブンイレブンのチキンカツカレー。カツが柔らかくておいしかった。カレーは普通かな。

チキンカツカレー

お昼休みに次のお仕事が届いた。午前中にやっていた封入の続きである。実は印刷するのが遅れていて、午前中の分というのは、とりあえず刷れた分だけ持ってきたやつだったらしい。段ボール箱を何箱も大量に搬入をした。うわ~たくさん来たなあ。というわけで午後はそっちの仕事。

せっせと封緘作業をやっていたら、なんだか疲れてきた。ああ夜眠れなかったつけがきたか。いや~このままじゃちょっとまずいかなあ、帰ろうかなあ、と思ってボスに「この仕事いつまでですか?」と聞くと「あさって」と言う。あさってまでならなんとかなるだろうから帰ろうかな、と思ったがよく考えたら明日は祝日ではないか。う、ちょっと帰るに忍びない。と思って極力力を抜いたりストレッチをしたりしながら仕事をした。

終業後はまっすぐに家に帰って、まずお風呂を沸かして入った。最近の自分の道具として「昼に風呂に入る」というのがある。疲れていると自律神経のバランスは崩れているし、筋肉もこわばって肩も凝るし体中が緊張していて、それが疲労感の原因となる。風呂に入ると筋肉も弛緩するし血流もよくなるし、自律神経のバランスがとれるだろう。今までは自分の生活のパターンを守ろうとして何も考えずに夜に風呂に入っていたが、早く入れるのなら入ってさっさと体を緩めるべし、と思うようになった。

今後の体調はどう推移するのか。それは自分次第でもある。とりあえず明日はお休みで、10時からリカバリー系のプログラム。このプログラムに出るのも3月でおしまいになる。寂しいなあ。4月まであと38日。その間にいったい何をやっておけるだろうか。


コメント

  • 通りすがりのもの 2021年2月22日 18:05

    職場は出勤すれば仕事の9割は終わったも同然と先輩が冗談(半分本気)でいってました。また別の先輩は休むと首になるが仕事ができないくらいでは首にならないと言ってました。気楽に体調管理すればいいんじゃないのかな?

  • はまー 2021年2月22日 19:28

    ありがとうございます。仕事は行きさえなればなんとでもなるだろう、とは思っています。
    確かに仕事ができないという理由で首にはならないでしょうね。もしそうなら今頃大量の公務員の首が(以下略)
    とは言え、休んでばかりでは自分も職場も困るので、今のうちにできることはやっておきたいというところです。今はちょっと構えすぎのような気がするので、仰るとおりもう少し気楽にやろうと思います。

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