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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時45分くらいに寝たっけ。夜はよく眠れたかな。朝方、何かがいろいろ大変になって気がついたら学校に全然行ってないというような夢を見て焦っていた。目が覚めて、ああ学校は行かなくてもいいんだ、今は仕事はちゃんと行ってるし大変なことにもなってない、と現実を取り戻してほっとした。朝は8時40分に起きたが、体が重い。疲れが抜けてない。

朝からせっせと昨日借りてきたCDをiTunesに取り込む(妻のCDも私のPCで一元管理している)。自分が4枚、妻が3枚借りたので全部で7枚、ではなくて2枚組のCDが2つあるので9枚。iTunesの取り込みは速いからそれは大変でもないのだが、ちゃんと取り込めているのか1枚ずつ聴いてチェックするのが大変。

朝からずっと自分の分の6枚を聴きながら、仕事をしていた。なぜ日曜日に仕事?自分でもやめておけばいいのだが、こういう時に限って次から次へとアイデアが頭に浮かび、ああ、あれはこうやればいい、あれもこうやればいい、そうだあれをああしなくては、みたいなものをひたすらメモしたり、それをするにはどうやればいいのやら、と検索して調べた結果をまとめてメールで職場の自分のアドレス宛に送った。

疲れが残っているのになんでそんなことしてるかなあ。でもやりたくてやっていて、やるなと言われても我慢ができない。なんだろうな、これ。自分の超専門分野のことだから、張り切ってるのだとはわかっている。昔からそうだったな。最初の会社でも新人の頃から家で仕事をしていたし、2番目に勤めた職場でも、やはり家で仕事をしていた。でもそれがおもしろいのだ。仕事がおもしろいのはいいことである。多分そうである。

CDは福耳が一番よかった。聴いててご機嫌になる曲ばかりである。まだ疲れが残っているけど、明日からちゃんと仕事できるかなあ。


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