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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時50分に寝た。本当は21時半に寝るつもりだったのだが、iPadでらんま1/2を読んでいたら「あとちょっと、あとちょっと」という状態になり少し遅くなってしまった。ようやく寝たはいいが、寝付けない。40分経ってからいったん起きて牛乳を飲んでチーズを食べて、なぜかまたらんまを読み始めてしまった。23時半になって「俺は何をやってるんだ」と思って寝た。3月21日までにらんま1/2を38巻、みゆきを12巻読もうと想っているのだが、無理そうだな。

朝は起きれないかと思ったが、7時10分に起きれた。わりと調子はいいようだ。朝はまたらんま1/2を読んでから作業所へ。今日の作業は昨日来た仕事で、特別養護老人ホームのパンフに料金表などが書かれた紙を挟み込んでいく。月30万とかうちではよう出せんわ。

その仕事が1時間半くらいで終わったので、次はもう1つ来ていた仕事。キャラクターグッズの検品、タグ付け、袋詰め。見たことのないキャラクターだった。商品はポーチなのだが、私はタグ付けをしたあと袋に詰めるのをやっていた。歪まないように、あとタグがきちんと見えるように整えてビニールの袋に入れて、裏を折り返してセロテープでとめる。まあそれだけで黙々と作業していたのだが、14時をだいぶ過ぎてから驚愕の事実が。なんと、みんな上下逆さに入れていたのだ。これを商品として並べると、タグの文字が逆さまになる。見本として来ていたのはちゃんとなっているので、これは完全に職員の指示ミスである。今日中にしあげて納品する予定だったのに、時間もないし予備の袋もないし、これはやり直しができない。ボスたちが相談して、今回はこれで納めるということになった。いったいどうなるんだろう。

その仕事も終業時刻の15分くらい前に終わった。そうするとまた仕事がなくなった。しかたがないので残りの時間はみんなで掃除をした。職員も困っていた。メンバーにはなんらかの作業をさせないといけないのだ。作業がないから帰ってもいいです、でも工賃も出ません、というのは作業所的にはありなのだろうか。明日の仕事は?と聞いたら「ない」とのこと。どうするんだろう?こんなに仕事が途切れることも珍しいが、コロナがなにか関係しているのだろうか。いつもやっている布製品の検品の仕事がめっきり減ったが、こういう商品は中国で作っていることが多いから、それでストップしているのかもしれない。

今日のお昼ごはん。ローソンの「山賊焼き蕎麦」。山賊焼きってなんだ?と思ったら分厚いチキンの天ぷらみたいのが入っていた。うまい、これはうまい。私はチキンが好きなのだ。

山賊焼き蕎麦

作業所に謎の物体があったのだが、

謎のきのこ

ひっくり返したらタイマーだった。

タイマー

帰りに区役所に行って自立支援の受給者証と障害者手帳の更新手続きをしてきた。自立支援の受給者証の発行に3ヶ月くらいかかると言われて驚いた。3ヶ月かかったら今の受給者証の有効期限が切れるじゃない!と思ったのだが、今日手続きしてもらった申請の確認の紙を見せたら多分病院の方で対応してもらえるとのこと。多分、てなんだ。前はそんなに時間がかかっていなかったのに、と言ったらなにやらシステムが変わったとかで時間がかかるようになったとのこと。なんでシステムが新しくなって遅くなるんだ。あとは単純に利用者が増えたからという。まあメンヘラーは増えてるかもなあ。この紙、なくさないようにしなければ。


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