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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2020年3月18日

昨日は22時に寝た。いつもは21時半に寝るのだが、夜に兄から電話がかかってきて30分くらい話をしていたら遅くなってしまった。寝付きはまあまあよかった。眠れないなと思って時計を見たら20分くらい経っていて、もう少しして寝付けなかったらいったん起きようと思った記憶があるが、その後眠れたようだ。朝は7時40分起床。相変わらず起きるのがつらい。つらいが起きてしまえばなんとかなる。

作業所へ行って始業前にみんなと話をしていたら、「あれ何?」と職員が窓の外を指差して言う。なにぬね?と思ってみたら、猫のような、いやもっと大きい、狸のような、いや、ハクビシンだった。ほえ~こんな住宅街のど真ん中にハクビシン。どこから下りてきた、いや下りてくるような山とかないからその辺をうろうろしてるのか。どこで食料を調達してどこで寝泊まりしているのやら。妻いわく「屋根裏にいるらしいよ」と言うが、そんなことあるのか?写真を撮ろうとしたら去っていった。残念。写真は嫌いらしい。

お花見のお弁当の希望が全員分揃ったので崎陽軒にFAXで注文。そのあと折り返し電話がかかってきて、領収書は2枚に分けてとか、紙袋は大きいのと小さいのをいくつずつ、というような細かいことをあれこれ確認。うん、これは完全に職員の仕事だな。なぜ自分はそこまでやるのだろう。昨日あれこれ書いたが、「そういうことをやるのが楽しい自分がいる」というのもまた事実。昔からいろんなことの取りまとめをやったり、すぐに運営に首を突っ込んだりしていた。社会人になってすぐ入った合唱団でもいつの間にか運営に口を出したり、山岳会でも入って1ヶ月で運営委員会に出席していた。これはなんでなんだろうなあ。

今日は仕事が何もないかと思ったら、新しい仕事が入っていた。小さな旗、というかのぼりを作っていた。長細い紙を折って両面テープを貼って針金を挟んで2つに折る。15センチくらいの小さなのぼりである。多分お店のレジあたりに立つことになるのだろう。爪を切ったばかりで両面テープを剥がすのが大変で、指が痛くなった。

のぼり

モザイクを一応かけたが、色合いでだいたいわかってしまいそうだ。まあこれくらいはいいだろう。

その仕事も終業時刻の15分くらい前に終わってしまった。もう仕事はない、かと思ったら一昨日全部終わったと思っていた三角くじ折りというのがあった。まだ残っていたのか新しく来たのか。しかしそれがなくなると、本当にもう仕事の予定はないらしい。うちの作業所が仕事を受注するルートは3つあり、1つは紙関係の仕事。印刷物を取り扱っている仕事から印刷物を封入したりする仕事が来るのだが、コロナの影響でいろんな集会やイベントが中止されているため、案内状やら招待状やらその他パンフレットや資料、DMなどの需要が減っているらしい。もう1つのルートは布製品の検品がメインなのだが、これは業者の方も仕事がなくて困っているとのこと。昨日ボスが納品に行ったら倉庫がガラガラだったらしい。やはり中国産の影響を受けているのか。もう1つのルートは他の作業所の仕事の一部請け負い。横滑りでうちに来る仕事があるのだが、他の作業所も仕事がなくて困っている状態。コロナの影響を公私ともにくらっている。明日は行ったら何をするのか。

今日のお昼ごはんは、昨日の山賊焼き蕎麦がうまかったので今日もそうしようと思ったが、今日はなかった。お弁当は毎日変わるんだよな。そりゃまあ同じものばかり並んでいたら飽きるしな。今日はローソンの「1食分の野菜が摂れる信州味噌ラーメン」。

味噌ラーメン

作業所が終わってから、まいばすけっとでお買い物をしたら、ポイントカードを店員でなくて自分でスキャンするように変わっていた。これはかえってめんどくさいと思うが、なぜに?コロナ対策でできるだけ接触を避けてるのだろうか。そこだけそうしてもあまり変わらないと思うが、どうなんだろう。

お花見の下準備が全部終わったので、あとは当日までやることはなくなった。来週の月曜日で今のところ傘マークはないが、曇りのち晴れで降水確率30%。最高気温は15℃。もうちょっと晴れて暖かくなってほしいな。