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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2020年3月8日

昨日は21時半に寝た。調子が悪いからまた前日より1時間早めた。しかし昨日も寝付けない。30分経ってからいったん起きて、牛乳を飲んでカロリーメイトを食べた。牛乳とチーズだけ、と決めているのに、なぜか昨日の夜はカロリーメイトが食べたくてしかたがなかった。なんかやっぱりおかしい。そのまま寝たのだが、それでもちょっと寝付くのに時間がかかった。朝はまたまたしんどくて9時10分起床。だめだな、ずっとおかしい。なまじっか動いてないからいけないのか。作業所に通ったほうが体のペースは整うのかもしれないし、体を疲れさせたほうが寝付きも良くなるかもしれない。6日連続で寝付きが悪い。

今週も「サンデー・ジャポン」は最初から最後までほぼコロナだった。もう何が本当で何がデマかわからない。いたずらに不安を煽るのももちろんいけないが、一市民として賢明な判断をできるようにならないと。番組で「次は○○が手に入らなくなるかも」と言っていたが、テレビでそれ言っちゃだめでしょまたみんな買い占めに走るでしょ、と思っていた。

とりあえずトイレットペーパーだが、供給量は十分で「こんなにたくさんありますよ」という映像を見せられても、近くの薬局やスーパーにないものはない。あれだけ生産されている製品はいったいどこへ消えてるのやら。マスクに関しては、YouTubeで見たハンカチを折ってゴム(手芸店に売っているようなの)を通すだけの手作りマスクが割と使えそうだったので、実際に作って使ってみたら、プリーツも入って思った以上にマスクっぽかったが、けっこう息が苦しい。わりと薄手のハンカチなのだが。もっと薄いのは売ってるだろうか。あくまでもこれは飛沫感染防止で自分の予防にはあまり効果はないが、「あの人マスクしてない」と周りに不安材料を与えるよりましかも。

手作りマスク

それにしてもいつになったらこの騒動は収束するのか。私はいつまで作業所を休めばいいのだろう。こうなったらもう収束するまで何ヶ月でも休むか、どこかで割り切って万全の対策をしながらもう一度通所を始めるべきか。

午前中は今日もだらだらネットをやっていたら終わった。午後はずっと録画した番組を見ていた。寒いし天気も悪いし外に行く気力ゼロ。まあコロナウイルスも流行しているのに不要不急の外出をする必要もない。昨日の続きでスマホ決済だけで東北旅行をする番組を見ていたが、ゴールの中尊寺金色堂にまさかの時間切れという結末。スマホ決済はけっこう使えていたのにな。田舎ではやはりSuicaとPayPayが強かった。PassMeというスマホ決済ははじめて知った。電子マネーというより電子チケットサービスのようだが。その後は「クイズとりにくって何の肉?」を見た。この番組は誤答がおもしろい。その後は東大王。これも毎回録画しているのにほとんど見ていない。1年以上前のも残っているが、最近のやつから見てるのでそのうち1年分くらい消すだろう。水上がもうすぐ卒業してしまうのが残念だ。

16時くらいから本を読もうとしたが、ぜんぜん頭に入ってこない。だめだ、鈍ってる。どうもここのところ全体的に悪循環だ。もうちょっと寒いときでももうちょっと元気だったのに。本を読むのはやめて自分のWRAP作りに挑戦しようとしたが、自分の道具箱がぜんぜん思いつかない。やはり頭が曇っているからだろう。WRAPは調子がいいときに作っておくものだが、「頭の中が曇る」というのは自分の注意サインだと思う。本来はそういうときには、調子がいいときに作っておいた自分のトリセツにしたがって対応プランを実行しないといけない。調子が悪いのに無理に頭から引き出すのはやめた。また元気になったときにやろう。