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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

朝6時に起床。昨日は寝つきもよく、夜中に目を覚ますこともなく、朝もばっちり起きた。うん、完璧だ。と思ったが、自分の状態を慎重に観察する。ほんの少しだが、鬱が入っている。体は動くが、少しだけ墜ち気味だ。慎重に行動しなくては。とりあえず天気がいいので、外に出て日光に当たり、深呼吸をしたりストレッチをしたりした。しかし、朝のテレビを観たり新聞を読んだりしていると、少ししんどくなった。

こういうときどうするか。まず休む、というのは当たり前なのだが、「喉が渇いてなくても、とりあえず水分を摂取する」としんどさが抜ける、ということが経験上わかっている。とりあえずお茶をがぶ飲みする。

ここまで朝のうちに書いた。そして今はもう夜中。会社へ行って仕事をして病院に行って帰ってきて女子バレーの試合を観戦してオリンピック出場決定おめでとう、とかやっているうちに時間が過ぎてしまった。特に疲れは残ってない。今週は割と安定して乗り切れた。まだまだ油断はできない。とりあえず週末は天気も悪いみたいだし、ゆっくりと休もう。


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