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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2008年5月14日

昨日は22時前に吸い込まれるように眠たくなって、風呂も入らず寝る前の薬も飲まずに、そのまま寝てしまった。ときどきあることなのだが、眠剤を飲まずに寝た場合、一度は眠りについても、たいてい夜中の2時くらいに目が覚めて眠れなくなり、結局眠剤を飲むことが多い。しかし、今日は目が覚めたら5時過ぎ。ありゃ、こんな時間まで眠れた。でもまだ早いか。と思ってまた寝て、目が覚めたら7時過ぎ。どうもパターンが今までと違って、これは調子がいい傾向なのか悪い傾向なのかわからん。

それにしても、なんでこんな寒いんだ。まだ手元に残しておいた薄手のセーターを着て、、春物のコートを羽織って会社に行く。仕事を定時ちょっと過ぎに終えて、帰途につく。妻が夕方いつも混み混みの皮膚科に行くから夕食は別々で、というメールが来ていたので、横浜でヨドバシに寄ってぶらりぶらりし、夕食を食べて帰ってきた。

しかし、帰る途中でどっと疲れが出てきてしまった。なんでかなあ。まだ疲れが溜まっているのかなあ。昨日の疲れがとれてないのか、眠剤を飲まずに寝たから昨日の睡眠が浅かったのか。

医学的にはどうなのかわからないが、私の場合、調子が悪くなったらとにかく水分を摂りまくると疲れが抜ける。なぜかわからないが、特に喉が渇いてなくても、水分を多く摂ると疲れが抜けるのだ。ペットボトルのお茶をがぶ飲みして家に帰った。

家に帰ってゆっくりしていたら疲れは抜けたような気がする。明日はちゃんと起きられるだろうか。少し調子が悪くなると、まずそれが気になる。今日はちゃんと眠剤を飲んで寝よう。