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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日も22時半に就寝。寝つきはよく、6時に起床。昨日と全く同じである。やはり生活のリズムは大切である。

昨日はちょっと動きすぎたので、今日は調子は悪くないが自粛して家でおとなしくしていた。一度だけ商店街の99ショップまで行って帰ってきた。暑い中チャリで坂道を登るのはちょっときついが、だんだん楽になっている。これぐらいの運動は毎日した方がいいだろう。

それにしてもADSLが不安定だ。昨日はぶつぶつ回線が切れてADSLモデムのランプがチカチカと点滅していることが何度もあった。たまに接続できても超遅い。速度計測サイトで測ったら、300kbpsとかとほほな数字が出てきた。まあ早くても2Mbpsくらいなのだが。ネットに接続できないと不便なこと極まりない。

業を煮やして昨日NTTのサポートに電話し、言われるがままにADSLモデムの設定を一部変更した結果、そのときは接続できるようになったが、今日もまた昨日ほどではないがときどき接続が不安定だ。う〜ん、NTTのサイトで収容局までの線路長を測ったら3950mと出たので、ADSLの限界かもしれない。

これは何とかして光にしたい。そう思っていろいろ調べていた。前住んでいたマンションではGyaO光(USEN)のマンションタイプが入っていた。一戸建てでもなし、かと言って共用設備を設置する場所があるようなマンションでもない。なんせ2階建てで各階に2戸ずつ、つまり全部で4戸しかないアパートなのだ。不動産屋さんが案内してくれたときに「角部屋ですよ」と言っていたのだが、どこも角部屋なのだ。

それはいいとして、調べていたら、どこのキャリアも「2階建て以下で10戸未満の集合住宅、テラスハウス、長屋(古くせ〜)」なら、一戸建て向けのプランで契約することが可能だということがわかった。ただし一戸建てと同じように、直接光ファイバーを部屋まで引き込む工事をする必要があるので、当然ながら家主の了解を得ないといけない。念のためNTTに電話して、うちのようなアパートでBフレッツをひけるか確認したら、たいていは電話線を通している管に光ファイバーを通す工事をするので、物理的にそれが可能であれば大丈夫です、とのお答え。実際に可能かどうかは見てみないとわからないとのこと。たいていな場合は大丈夫らしいが、なんせ古いからなあ…。

NTT以外のキャリアも調べてみた。TEPCO光とかGyaOとかあるが、TEPCO光はちょっと安いが開通まで1〜2ヶ月かかり、GyaOはエリア対象外だった。NTTなら最短15日と書いていたので、そっちへ乗り換えることに。

とりあえず大屋さんと交渉してみることにした。とは言え、大屋さんはお年を召したお婆さまだ。光ファイバーが云々と言ってもよくわからないだろう。とりあえず電話してみた。

自分「すみません、ちょっとお願いがあるんですけど」
大家「はいはい、なんでしょう」
自分「最近テレビでよく宣伝している『何とか光』っていうのがあるんですよ。インターネットが速くなるっていうやつなんですけど」
大家「ああ、なんかテレビでよくやってるねぇ。よくわからないけど」
自分「それを契約したいんですけど、電話線の管に新しく線を通すとかで、工事が入るから大家さんの許可がいるみたいなんですよ」
大家「ああ、別に好きなようにやってかまわないですよ」

あっさり許可が出た。と言うわけで速攻でBフレッツに申し込んだのであった。それはいいとして、「物理的に工事が不可能」だったらどうしようかなあ。この不安定なADSL我慢するしかないのか。遅いのは我慢するとしても、接続がぶちぶち切れるのは困るのだ。


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