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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時半に寝た。寝つきはよかったと思う。夜中何度か目がさめた覚えがあるが、あまりよく覚えていない。7時の目覚ましで起きたが、昨日と同じくすぐには動けなかった。う〜ん、とのびをして少し重い体を持ち上げるがごとく起きてきた。この前までは、もっと早い時間から自然に起きて、体も軽かったのだが、今日は少し重い。悪い兆候だ。

昼過ぎに銀行へ行って市・県民税と国民年金の口座振替の手続きをした。市・県民税に関しては最近に今年度の通知が来たばかりで、まだ手続きはしてなかった。国民年金は、会社を辞めた後に区役所で加入の手続きをしたのだが、障害年金の受給申請をする予定であることを話すと、お役所の人が「何らかの調整が入るかもしれないから、口座振替の手続きはそっちが終わってからの方がいいかもしれません」と言ったので、保留にしていた。障害年金の裁定通知書も来たし、特に調整等はなさそうなので、2つまとめて口座振替にした。家計簿ソフトの出金予定に入力しておかなければ。

明日払う予定の家賃をATMでおろして、ちょっと時間をつぶして病院へ。おおむね調子はいい方だが、ここ2日は朝が少しつらいことを話した。貯金はまだしばらくはもつが、調子が上がってきたので仕事をしたいところだが、まだ少し様子を見た方がいいかと思っている、ということを話すと、それがいいでしょう、と医者も同意。医者の診断書がないと求職活動もできない。疾病を理由に失業認定を延長しているのだ。それを解除するには医者の診断書が必要なのである。

明日は家賃でも払いに行くとするか。と言っても、アパートの向かいの大家さんの家に行って現金手渡しという、これまたレトロな支払い方法だ。なんだかタイムスリップしたような気がする今日この頃。


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