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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は23時前に就寝。今朝は6時40分頃に起きた。夜中1回だけ目を覚まし、暑かったので冷房を入れて1時間タイマーをセットした記憶がかすかにある。今日は朝から雨で暗い。サンライズクロックの明かりで目を覚ました。なんだか気分がすぐれない。ちょっと鬱っぽいような気がする。

起きたものの、なんだかつらくてもう一度横になりたい気分なのだ。これはちょっとやばい。とにかく何も考えずに体を動かす。燃えるゴミをまとめて出し、朝食を作って食べる。薬を飲んで効いてきたら回復するだろう。こういう季節は苦手だ。とりあえず朝食を食べたあと、まだ時間があるので少し横になった。こういうときは無理せず、とにかく調子が回復するまで休むのが鉄則であり、調子の悪化を最小限に食い止めなければいけないのだが、そうも言ってられない。言ってられないとはいえ、無理をすればまた悪化する。でも会社には行かなくてはならない。う〜ん、困った。

会社へ行ってなんとか仕事をする。少しだるいがなんとか仕事はできる。11時40分頃会社を出て本社人事部へ行き、正式な復職の手続きを書面で交わして横浜へ帰ってきた。先週行ったのに、なんでもう一回行かないといけないのだろう。先週の月曜日に復職の面接はしたのに、そのとき「今日話したことを改めて書面で交わすので、もう一度来て頂くことになります」と言われて今日行ったのだが、なんで一回で済まさないの?やっぱお役所仕事だなぁ。

とりあえず退社時刻まで体はもって家に帰ってきた。帰ってきてからも今度は山岳会の事務局の仕事をずっとやっている。用途によって2種類の名簿があったのだが、それがさらに1種類増えるのだ。80人も会員がいるとちょこちょこ修正は入るのだが、3種類全部を修正するのはめんどうなので、1種類をマスターとして、そこからもう一つの名簿はマクロで自動作成していたのだが、もう1つ増えたので、またまたマクロを書いては実行してデバッグしている。帰ってきてからも会社と同じような仕事しているのはなんでだろう。


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