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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2005年6月16日

昨日は23時就寝、今朝は6時起床。夜中3時頃目が覚めた。その後5時頃目が覚めてから、浅い眠りに入って寝たり起きたりを繰り返していた。ここまで昨日と全く同じ文章だ。いいペースをキープできているということか。

朝のミーティングの後、仕事をちょいとしてから会社を出て丸の内までひとっ飛び。嘱託医と面接をして横浜に戻った。風邪で一日早退した以外は、早退、遅刻、欠勤は全くなく、仕事中にしんどくなることもない、と話すと、復職させるのに医者として何の問題はないと判断する、と嘱託医は言った。ただ、職場自体がものすごく忙しくて大変な状況を考え、復職して裁量労働も可能だが、しばらくは定時で様子を見た方がよいかも、と玉虫色の表現で人事部には伝えるとのこと。あとは来週の月曜日に人事部と面接し、最終的に復職の判断が下る。

今日になって、昨日に本番サーバから拾ってきたファイルに漏れがあることが発覚してがっかりした。改めてジョブフローを見直し、データファイルのリストアップをして、今度こそ間違いないようにデータをコピーする。と言っても、16時くらいに終わる日中のバッチ処理のデータが夜間のバッチにつながるのだが、そのデータを取ってきて、移行中の新サーバでテストジョブを流す、ということをやろうとしているので、16時まで待たなくてはならなかった。

ようやくデータをコピーして、そしてそこからデータを抽出しようとしたが、なぜかその処理がアベンドする。UNIXサーバ上でうちの会社独自のジョブ実行環境でジョブを流しているのだが、なぜか実行をうけつけてくれない。よくわからずに何だかんだやっているうちに17時半になって、しかたがなく会社を後にした。本番データは大きすぎるので、本番機上で検証データを絞って開発機に取り込もうとしているのだが、ディスクの空き容量を確認して、とりあえず開発機に持って行くか、あるいはジョブの実行環境ではなくてシェルスクリプトを組んで無理やりジョブを流すか思案中。明日の仕事が気になるのは、もう仕事依存症なのだろうか。みんなそんなものなのだろうか。