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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は眠れなかった。

22時15分に寝た。いつものようにロシアの教会音楽を聴きながら寝ていたが、ぜんぜん眠くならないので、45分経ってからいったん起きて牛乳を飲み、PCで「見つめていると眠くなる」という動画を見ていた。以前にも載せたことがある不思議な動画で、これはけっこう効果がある。催眠術みたいである。

これを3回繰り返してみているうちにうとうとしてきて、よし寝るべ、と思ったので布団に入った。眠いのですっと眠れるかと思ったが・・・

眠れない。

眠いのに眠れない。眠いのに寝かせてくれない。

これ、ちょっと一番やばいパターンである。眠いのに眠れないというのは、たとえば椅子にくくりつけられて尋問されていて、眠ろうとすると水をぶっかけられて起こされ、「吐くまで眠らせないよ」と拷問を受けているようだ。

眠れないのでまた起きてしばらく別の動画を見ていた。頭がぼ~っとしてきてまた寝た。まだ眠れない。しばらくしてまた起きて、今度はコーンフレークを食べた。夜中に食べるのは控えなければと思っていたが、最後の手段か。そんなこんなで、最終的に寝たのは1時半だったが、それでもすぐに眠れたわけではない。多分眠れたのは2時くらいだったと思う。寝付くのに3時間半くらいかかったことになる。

なぜ眠れなかったのか。昨日は12,000歩くらい歩いたから、体が疲れていてよく眠れると思っていたのに、逆にあちこち行って興奮したから神経が高ぶっていたのか。

朝はなんとか8時5分に起床。眠いしだるい。あきらかに睡眠時間が足りてない。しかたがない。これを書いているのはまだ朝だが、今日はゆっくり休もう。散歩くらいは行こうかな。


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