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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日はお昼に礼服についてネットで調べてたのだが、ちょっと疲れてしまった。

実は私は礼服を持っていない。いや、正確には2着持っている。どっちやねんと突っ込まれそうだが、「ちょうどいいサイズがない」のだ。1着は今から25kgくらい太っていた頃のやつ。ジャケットはぶかぶか。スラックスはアジャスターが付いており、それを一番締めると、それでもまだ少しぶかぶかだけどベルトで締めればなんとかごまかせるかな、という感じ。しかし油断するとズボンがすとんと下に落ちる可能性がある。サスペンダーを買えばなんとかなるかもしれない。

もう1着はもう少し痩せていた頃のきついやつ。スラックスは入らない。ジャケットはなぜかちょうどいい。このジャケットと大きい方のスラックスを組み合わせてなんとか、と思っていたが、社会人としてまともな礼服を1着も持ってないのもなんだしなあ、礼服なんぞ、今後は慶事ではなく弔事でいつ必要になるかもしれないものだから、と思って買うことにした。買わなければ、とは思っていたのだが「また体型が変わったら無駄になる」というのが常に頭にあってなかなか買う気にならなかった。事実無駄になったスーツが何着もある。

なぜこのタイミングで思い立ったかというと、来月の福祉イベントで朗読の会が発表会をするのだが、そこでフォーマルな衣装で出るからである。合唱団に入っていた頃は1年に何回もステージ衣装として着ていた礼服だが、近年は全く着ていないので自分の体型事情が大きく変わってしまった。

礼服なんぞその辺の青山やらコナカやらに行けば売るほどあるが、ネットで調べてみたら、どうやら私のウエストと身長に合うサイズはないようだ。まだまだいびつな体型なので、やはりこれはサカゼンに行かなければならんか。石塚英彦がイメージキャラクターのデブの味方、サカゼンである。いろんな体型の服がある。今日はしんどいが、明日以降体調が良かったら早めに行かなくては。裾直しで2週間くらいかかることもある。オンラインショップでも売ってるのだが、スーツをネットで買うのはちょっと博打だなあ。股下寸法を指定して裾上げもできるが、やっぱり着てみないとわからない。

明日動けるかな・・・。行くとすると、伊勢佐木町の店舗は小さいから上大岡まで出るか。今日よりもう少し遠出になるな。行けるかなあ。


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