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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年9月24日

昨日は21時半くらいに寝たっけ。21時に寝ようとしたが、ちょっと遅くなってしまった。またもや「ハイレベル精神安定」を聞いていたらすぐに眠れた。目が覚めたら6時40分。もう少し寝てから7時10分に起床。かなり早いほうだ。朝のルーティーンをこなしてから作業所へ。今日も空は秋めいていた。

秋の空

今日の作業は1日中箱折り。次の仕事は今日の終業後に来るらしいので明日から。急ぎの仕事らしいが、明日は私は午前中眼科に通院なので午後からである。しかも水曜日は休みの人が何人かいる。大丈夫かな。

ボスがさつまいもをたくさん貰ってきたらしく、お昼にふかし芋が出た。かなりでかい。みんなで食べたがいっぱい余っている。明日もお昼にみんなで食べることになるだろう。私はいないが。

ふかし芋

そう言えば明日の眼科のあと、お昼ご飯はどうしよう。10時から視野検査だが、早く終わってくれるかな。予約してるから検査はすぐにできるのだが、その後の診察は混み具合次第。混んでたらお昼食べる暇あるだろうか。

終業後、お掃除をしてから某福祉施設へ。今日は面談だった。四者面談も含めたら今月3回目の面談である。単独での面談は2回目だが、最近調子が悪いからちょっと早めに面談を入れた。昨日ワードで作った面談用のメモを渡したら驚いていた。A4の紙がびっしりと文字で埋まってるのだ。伝えないといけないことを全部書かなくては、と思ったらたくさんになってしまった。

そのメモにしたがって最近の状態を説明していく。担当職員はこの短期間でこんなに回復したことにまた驚いていた。確かに前の面談の時はぜんぜん眠れなくて作業所にも行けなくて、かなりやばいですどうしましょうという状態だったから、それから3週間も経ってないのに毎日作業所に行ってます夜も眠れてますなんとか大丈夫です、てな状態にもっていってるのが凄い、と言っていた。調子が悪くなった日に作業所を早退したこと、作業所の前の日には21時就寝を徹底していること、「耳で飲むお薬」を活用していること、1時間眠れなかったらいったん起きて牛乳を飲んでいたのを30分に短縮したら1時間以内に眠れるようになったことなど、「ものすごく工夫してますね」と言われた。うんまあ、もう試行錯誤の連続である。「こうやって、やって良かったことと悪かったことを書き出していきましょう」と言われた。そうか、悪かったことも記録しておかなければ。調子が良い状態が続いたら、21時就寝を少しずつ後ろにずらしていきたいと言ったら、15分刻みくらいで慎重にやったほうがいいと言われた。むむむ、15分。既にそれくらいの誤差はあったりする。でもまあ慎重に行こう。

作業所に行くことがものすごくいい指標になっているみたいですね、とも言われた。そう言えばそうである。作業所に通う前は、調子が悪い時は悪いままでほったらかしだった。そのうち上がってくるだろうとただただ寝ていた。しかし、毎日作業所に通うという目標ができたら、そのために今自分は何ができるか、何をしないといけないかを必死に考えて実行するようになった。これは自分にとって大きなプラスになっていると思う。

朗読の会の発表について自分が思いついたこともついでに話してみた。とりあえず自分が作ったペーパーを見せて説明したら、福祉イベントの担当職員に話を通しておくと言ってペーパーをコピーしていた。他のメンバーにもなんとか伝えたいが、平日の夜は私は時間がないのだった。どうしよう。

帰ってきて一息。今日はおやつがないから口寂しいが、しばらくは我慢だ。今週はまだ1日。明日は10時に眼科だから忘れないようにしなければ。

今日の動画。雲の写真を載せたから、ヨルシカ「雲と幽霊」。アニメーションの雲がきれい。