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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は7時45分起床。起きてもしんどくない。ようやく疲れが抜けたようだ。夜中の3時半にトイレに行きたくなって目が覚めたのだが、眠剤がめちゃめちゃ効いていて難儀した。そのまま眠りたいのに尿意の方は容赦なく、しかたがなくふらふらのままトイレに行ったが、用を足しながらそのまま立って寝てしまいそうだった。

朝の雑事をこなしてから、10時頃から読書を始めた。昨日の夜から読んでいる「カウンセラー」だが、読んでいるうちにまた疲れが出てきた。朝起きたときには疲れが取れていると思ったのに、少し経っただけでなぜ疲れが出るのだろうか。PCに向かってると体が凝り固まってくるのだろうか。でもそれは毎日のことなんだけどな。

なんだかんだやっているうちにいつの間にか疲れも抜け、松岡圭祐「カウンセラー」読了。まあ面白いのだが、自分自身がカウンセリングというものを何度も体験しているためか、「こんなわずかなことで、いくらなんでもこんな細かいところまで見通すことはできないだろう」とか「カウンセラーが仕事でもなく、こんなところまで首を突っ込んでくるかな」とか余計なことを考えてしまう。まあフィクションなのは当然ではあるが。私にはカウンセラーが3人いたが、カウンセリングで何か改善したかというと問われると何も答えられない。自分は何か変わったのだろうか。

16時からは某福祉施設で面談。おとといもやったのだが、それは私一人での面談。今まで妻とふたりで一緒に面談していたのだが、これからは担当職員も別々になり、面談も別々にやることになった。3ヶ月に1回くらいはふたりとも同席して、という予定である。今日は一応ふたり一緒での最後の面談で、私の担当職員と妻の担当職員が同席して四者面談となった。私の方は一人での最初の面談はおととい済ませてあるので、主に妻の話になった。妻の方もいろいろ問題があるのだが、一番の問題は「妻の問題を主治医がちゃんと把握していない」という点で、これに関しては職員が診察に同行することも視野に入れて話をした。

それにしても今日はめちゃめちゃ寒かった。インナーのTシャツを半袖から長袖に着替えようとしたら、既に長袖は衣替えのときに全部しまってしまっていた。またこんなに寒くなるとは思わなかったよ。厚手のハーフコートを着て行ったがそれでも寒い。ダウンでもよかったかもしれない。

今日の動画。今日も冷たい雨だったので、BONNIE PINK「冷たい雨」。


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