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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日の夜、なぜ疲れがなかなか抜けないのか、なぜ朝起きたら寝る前より疲れているのか、そもそもなぜ疲れるのかを考えていた。少しだけわかったような気がする。それは至極当たり前のことだったし、自分でわかっていたはずのことだった。

今週の火曜日は作業所でかなり疲れた。慣れない環境で知らない人ばかりに囲まれて、自分の想像以上に自分が緊張していたようだ。そういう時は自分はずっと肩に力が入っている。いや肩に、というか全身が緊張状態で硬直している。ガチガチなのだ。その状態が続くとボディーブローのように身体的疲労が蓄積されていくのだと思う。それでもその時はあまり疲れは感じていない。外にいるときは気が張っているからだろう。そしてその気が緩んだ時に疲れが出てくる。外出先から家に帰ってくると緊張の糸が緩んで、疲れがどっと出てくることは誰しも経験したことがあるのではないのだろうか。

私の問題はそこにある。普通は家に帰ってきて自分を緩めることで、自分を癒すことができ、疲れを取ることができる。緩めないと疲れは取れない。しかし私は作業所に通えるのが嬉しくて、その日ずっとテンションが高かった。家に帰ってきてからも興奮冷めやらぬ状態で、次から次へとあれをやってこれをやって、という感じでずっと肩に力が入っている状態だった。

翌水曜日は某福祉施設で面談だったが、作業所に通えるのが嬉しくて少し興奮気味に話をしていた。その後すぐにプログラムが2時間あって、そこでも少し飛ばし気味だったかと思う。ここでもずっと体に力が入っていた。その日も帰宅後もテンションが高い状態で過ごした。はやる気持ちが抑えられない。一息つけばいいのに、あれもやってこれもやって、と次から次へと何かをやっていた。ここでもずっと力が入っている状態で、ぜんぜん自分を緩めることができていなかった。

やっと緩めることができたのは、夜に寝てからだろう。その前の晩は睡眠の質が悪かったが、その晩はよく眠れた。その結果、朝起きてようやく「家に帰ってきてホッとしたら疲れが出てきた」状態になり、蓄積されていた疲労が一気に出てきたのではないだろうか。夜に寝る前より朝起きたときの方が疲れていた、というのはそのためかもしれない。

これを防ぐためには、とにかく疲れを小出しにするしかない。自分を意識的に緩めること。その日の疲れはその日のうちに取り除く。次の日に疲れを持ち越してはいけない。リラックスをするための方法はいろいろあるが、自分は自律訓練法という武器を持っていることをすっかり忘れていた。最近ぜんぜんやっていない。いつも調子が悪くなってから、ああそう言えばそういう方法があった、と思い出す。自律訓練法は寝っ転がってやるが、別に椅子に座ってでも短時間でちょっとだけでもできる。これからは自律訓練法を日課にしよう。あとは、はやる気持ちを抑えることができないだろうか。心理的な安定感、落ち着きがほしい。


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