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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

いっぱい夢を見た。兄が出てきてたり、かつての同僚が出てきたり。朝は8時半起床。今日もちょっと早い。

午前中はネットしたり、だし巻き卵を作ったり、テレビを見たり、妻のお手伝いで掃除機をかけたりして過ぎていった。調子は良かった。

午後に入ってからも快調だったのだが、妻に「なんか疲れた顔をしてるよ」と言われたので鏡を見てみると、なるほど少し疲れているようだ。疲れをリアルタイムに自覚できないのは、ちょっと上がり気味の証拠かもしれない。最近は下がることはあっても上がることはあまりなかったのだが。とりあえずしばらく体を休めようと思って1時間くらい横になった。できるだけこういう微調整をしなくては。こういうときに自分で疲れに気づくためにはどうすればいいんだろう。積年の課題である。

今日は16時から福祉施設で面談。約2ヶ月ぶりだ。とは言えけっこう安定はしてるし、少し調子を崩しても数日でリカバリできることが多いので、そんなに話すことはないかなと思っていたら、妻の話も含めてけっこう長時間の話になった。私の話では、いい調子が続いていて毎日のように出かけられてはいるが、疲れたら休むのではなくて計画的に休みを入れてみては、というようなことを言われた。

だいぶタイムオーバーして面談は終わり、終わった頃にはすっかりお腹が空いていた。妻とスーパーで買い物をした後、自分だけ近くの中華料理屋に食べに行ってしまった。家に帰って夕食の準備をするのが待ちきれなかったのだ。今日は「青椒肉絲焼きそば」を食す。私の好物である。ごちそうさまでした。

青椒肉絲焼きそば


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