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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年10月18日

なんだか楽しい夢を見ていた。目が覚めると9時だった。「起きなきゃ」と思った次の瞬間、「あ、こりゃだめだ」と思った。今日は軽いが明確な鬱だった。なんとか9時半には起きた。夢の続きを見たかった。朝食を食べた後、しばらくネットしていたがまた横になってしまった。昨日までと同じパターン。

昼を過ぎても状態は変わらない。自分の心の状態と体の状態をよく観察してみる。体のだるさ、疲れではない。やはり鬱である。軽い離人感がする。離人感とは、自分の心と体が分離したような気分、自分の魂が自分の体から飛び出して、体の外から自分を見ているような不思議な感覚で、とても嫌な感じである。これにはいつまで経っても慣れることはできない。

今日は妻が買い物に行くと言ってもついて行くことはできなかった。動けなかった。ちょっとずつ悪化している体調。どうしたら食い止められるだろうか。