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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年7月6日

昨日は昼間から眠くて眠くて、でも昼間に寝ないように頑張って、9時半頃に寝たのだが、布団に潜り込むとなぜだか今度は眠れなくなった。扇風機のタイマーを1時間にかけてあったのが切れたのを覚えているので、少なくともそれ以上は寝付くのにかかったことになる。

そしてたっぷり寝たような気がして目を覚ました。どうせ2時とか3時なんだろう、と思って時計を見たら0時半。とほほ、である。連続して眠れない。また寝たが、やはり2時とか3時とか1時間おきくらいに目を覚まし、5時を過ぎるとたびたび目を覚ますようになった。6時半に起きてきた。

今日は午前中は家にいて、昼食にはパスタをゆでて食べ、その後ヨドバシへ。買いに行ったのは乾電池。昔懐かし瞬間湯沸かし器が「電池切れ」のサインが出たのだが、単1電池のストックがない。最近あまり単1って見なくなったなあ。

と言うわけでバスに乗ってヨドバシへ。別に電池くらい近くのスーパーでもコンビニでも売っているのだが、とにかく何でもいいから目的を持ってできるだけ近場でなく横浜など混雑しているところに行ってみることにしているのだ。電池を買った後、各階をウィンドウショッピングしていた時間の方がずっと長い。それでいいのだ。

バスで家に帰った後は、今度はチャリでスーパーへ夕食の買い物。坂を登って帰ってきたら汗びしょびしょ。シャワーを浴びて、これだけ毎日坂を登っていたら体重は減っているだろうか、と思って体重計に乗ったが変わらず。う〜ん、そんなに世の中甘くはないのだ。

帰ってきてから、CD-ROM(またはDVD)だけでブートして使えるLinux「KNOPPIX」の最新版のISO9660イメージを夜までかかってダウンロードし、DVD-Rに焼いてから起動して遊んでみたりした。う〜ん、なかなか一通り揃っていておもしろい。今までうちにはLinuxの環境はなかったのだ。今日はじめてこのKNOPPIXを試してみたが、けっこう遊べる。

でも、やはりちゃんとHDDのパーティションを切って、別パーティションに何かのLinuxをインストールしてデュアルブートにしたいのだが、パーティションを分けるのが面倒なので、その計画はいつも頓挫する。先日OSを再インストールしたときにパーティションを分けて作ればよかったのに、そのときはすっかり忘れてしまっていた。もう一度OSを再インストールするのも面倒だし、パーティションを分割できるソフトをそのためだけに買うのもなあ、という感じなのだ。FATならファイルを消さずにパーティションを分割するツールはあるのだが、NTFSには対応していない。そういうわけで、Linuxの環境がほしいぞと思いつつ今まで手を出してこなかった。まあ、また何かの拍子にOSを再インストールするときに、忘れずにパーティションを切ることにしよう。