昨日は0時位まで起きていた。そして、また吸い込まれるように寝てしまった。この時間ならいいだろう。
しかし、またしても朝は4時過ぎに目が覚めた。開き直って今日は起きてきたが、寒い。
ネットをしながら暇つぶしするが、それにしても腰が痛い。昨日の清掃で痛めたようだ。少しかがんだ状態が続くとすぐ痛くなるのだが、昨日は痛みっぱなしだったから。
とりあえず湿布を貼った。妻が起きてくるまで待とうかと思ったが、一人でやってみようと後ろ手で貼ってみたら、なんとかうまくいった。
腰はひとつしかない。大事にしよう。
カテゴリー:健康
やっぱり早起き
今どきの三高
バブル時代の頃だっただろうか、三高という言葉が飛び交っていたのは。世の女性の理想の男性像が、「高学歴」「高収入」「高身長」なんていう時代だった。「高身長」などという、本人の努力ではどうにもならない要素が入っていることに「アホちゃうか」と思っていた。今の「草食系」とやらの若い人たちの価値観は、だいぶ変わってきているようだが。
かく言う私も三高である。三高は三高でも、
「高血圧」「高脂血症」「高血糖」
である。特に血圧と血糖値がやばい。
血糖値に関しては、ジブレキサの副作用で急激に血糖値が高かった時期が続き、HbA1cがいきなりぶっ飛んだ数値が出て、即「糖尿病」を宣告された。そのときはめちゃめちゃ焦ったが、ジプレキサを中止したらみるみる血糖値は下がって、HbA1cの値は正常値に戻った。結局、薬の副作用だったということで「糖尿病」という診断は撤回された。
しかし、HbA1cの数値が最近また上がってきているのだ。3ヶ月おきに検査をしているのだが、ずっと正常値だったのに、3回前の検査では正常範囲ぎりぎり、というか境界線上の値が出た。
前々回の検査では、それがさらに上がり、まだ糖尿病という診断まではいかないが、境界値を若干上回り、いわゆる「糖尿病予備軍」の仲間入りをしてしまった。
それから少しは食生活も気をつけたので、次の検査では数値が下がっているだろう、と思ったのだが、前回9月の検査では、さらに上がっていた。
なんでやねん
体重は全然減ってないが、増えてもいない。食生活もそんなに変わりなく、むしろ過食の傾向が少し減って、夜中に食べてしまうことが減ったのに。間食も少しは気をつけていた。現状維持ならまだしも、更に上がるとは思ってもみなかった。
しかも、糖尿病になると、健康な人よりも血圧の正常範囲が狭まる。予備軍の自分は毎日朝晩血圧を計り、血圧手帳に記録している。上は120台から130台、下は80台から90台くらいで、普通はそれくらいで問題ないのだが、自分は下が80以下でないとやばい、と言われている。医師は上の値はあまり重視してない。下が高い方が危険、とのことである。
どうすりゃええねん。(´・ω・`)
その答えは自分はわかっている。「カロリーコントロール」と「適度な運動」による「減量」である。この数年、体重100キロをずっとキープしている。この体重をキープするのもなかなか努力が必要で、次から次へと食べて食べて食べて・・・・・
いやいやいやいや、ダメダメダメダメ。でも実際これに近いような状態である。もっと我慢しなければいかん。そして、もっと体を動かさなかればならん。1ヶ月に1キロずつ体重を落としていきなさい、と医師から言われているが、ちっとも減らない。
血糖値に関しては、まだ薬を飲むほどではないという。しかし血圧に関しては、降圧剤を2種類も飲んでいるのだ。それでこの状態である。このまま行くと、おそらく自分はいつか死ぬ。何年、何十年後かわからないが、おそらく自分はいつか死ぬだろう。
同じ三高でも、かつては旧制三高と呼ばれていた学校に通っていた頃は、標準体重以下だったのに。まさか自分がこんなに肥大化するとは。薬の副作用とは過酷なものだ。
油断した
油断した。
退院したばかりの妻に、橋より重いものを持たせてはいかないので、一緒に買い物に行って荷物を持ったり、布団の上げ下ろしをやったりしていた。その際、腰を痛めるのでコルセットをはめていたのだが、今日は「これくらい大丈夫か」と思って、はめずに布団を上げてしまった。
その1時間後くらい後になって、座椅子から立ち上がろうとしたときに、腰が、
「ぴしっ」
と音を立てて、固まった。
油断した。
やってしまった。
いったんこうなると、どうすればいいかと言うと、「湿布を貼って安静にする」しかないのだ。
やれやれ。しんどくない、とか、どこも痛めてない、という日はないのか。
頭が重い
頭が重い。
頭が重い。
頭が重い。
きっと、
台風のせいだ。
台風のせいだ。
台風のせいだ。
昔からリズム音痴
ときどき胸がきゅうっと苦しくなることがある。恋わずらいではない。不整脈のサインである。
普通、脈はこんな感じだろう。
トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン
それが、今朝メタボ検診のために病院についたときには、
トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン
こんな感じの脈になっていた。ところどころ抜けるのだ。
不整脈はちょっと体に負荷がかかったりすると出ることが多い。今日はしんどいのに頑張って起きて、老体に鞭打って病院まで歩いただけで、体に負荷がかかってしまったようなのだ。
そして心電図の検査で不整脈が検知された。昨日の日記では心電図の検査はないとか書いていたが、勘違いだったようだ。
医師曰く、不整脈が出てもあまり気にしなくてもいい場合が多いが、気になるようだったら1日かけて検査できます、とのこと。なんでも体に脈拍を検知する機械を取り付けて、24時間分のデータをメモリに記録するという。
最近はうつ病のせいで引きこもっていることが多いので、と話すと、あまり動かないときには不整脈が出ないのなら、まあ大丈夫でしょう、と言われて検査の話は流れてしまった。
24時間耐久脈拍測定は、ちょっと試してみたくなったのだがなあ。そしてその1日は体に負荷をかけまくったりして、事態をややこしくさせたらおもしろかったかもしれない。
おもしろくしてどうする。いや、ややこしくしてどうする。