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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

今日は循環器内科に通院。体を改造しに行ったのだ。ではなかった、ホルター心電計と呼ばれる24時間心電図を計測する機械を胸に貼り付けに行った。

バス停まで歩く途中、足が縁石か何かにつまづいて、うおっと~っとっと、なんとか踏みとどまったはいいが、腰にぐきっと衝撃が走って、ますます腰が痛くなった。今日は薬が増量になって少しいい塩梅だと思っていたのに。しくしく。

病院に着いて横になり、胸の辺りに心電計を貼り付けて、電極を何本か貼り付ける。それで終了。これから24時間、行動を記録しなければならない。行動記録表をもらって、歩行、バス・電車、トイレ、服薬、食事、階段昇降などの時間をそれに記録していく。めんどうなこっちゃ。いちいちカバンから取り出して書いてられないので、スマホにメモしながら帰ってきた。

めんどくさいのもここまでで、明日取り外しにまた通院するまで何も予定はない。散歩くらいした方がいいかな。

それにしても・・・、腰が痛いよう。しくしく。

今日は整形外科へ通院だった。15時を過ぎて、もう行かないといけないのに、しんどくて起きあがれなかったが、なんとか歯を食いしばって起き、てくてくと歩いて整形まで。

診察では、リリカが半分になったら腰の痛みが増したことを話し、もう近いうちに神経ブロック注射を打ちに行こうと思っている、と言った。いろいろ医師と話し合って、リリカは元の量に戻った。腎臓の値が悪かったから半分に減らしたのに、また戻していいのかというのは疑問だったが、一応ぎりぎり大丈夫な量ではあるとのこと。それに加えてノイロトロピン錠という軽い痛み止めが出た。

効いてくれるといいのだがなあ。なんとなく、日に日に痛みが強くなってきているので、リリカを元に戻して弱い薬を追加してもだめなんじゃないかという気がする。頑張って朝早く起きて神経ブロック注射を打ちにいかないとだめかなあ。

明日、明後日と通院が連続する。明日はホルター心電計と呼ばれる24時間心電図を計測、記録する機械を体に貼りつけに行って、明後日はそれを外しに行く。めんどくさいなり。明後日は10月1日で天下一品の日だから、天下一品祭りに参加するために終わった後天下一品に行こうかと画策している。人多すぎて並ぶのを覚悟だな。10月1日に天下一品でラーメンを食べたら、1杯無料のクーポンがもらえるのだ。でもへばっててそんな余裕はないかも。

木曜日は訪問看護があるので、神経ブロック注射を打ちに行くのは早くても10月3日の金曜日ということになるな。いつもは左か右のどちらかが痛くて、痛い方の神経に注射するのだが、右も左も痛いという今の状態では、2回打たないといけないのだろうか。

今日は循環器内科に通院だった。この病院は5月以来か。アブレーションをやることになって大きな病院を紹介してもらい、いや正確には大きな病院のお医者様を紹介してもらった。「私のお友達なんです」と笑っていいとものように紹介されたその先生は、その総合病院では部長という偉い人だった。

先月の通院で、大きな病院から元の循環器内科に戻ることになり、今日退院後はじめて通院。「どうですか最近の調子は」と聞かれて、特に症状はありません、と答えた。手術から3カ月経つので、そろそろ落ち着いてきた頃でしょう、と仰る。術後に心房細動が出たとのことですが、急性期では云々、また様子を見ていきましょうと話をしていた。

それでいいのかなあ。今日の心電図でも期外収縮が出ている。前も期外収縮が出ていて、この医師が念のため24時間心電図をやったら心房頻拍の波形が出て、それでアブレーションをすることになったのだ。今も期外収縮が出ているのなら、やはり24時間心電図をやるべきではないのかなあ。

と思ったので、「24時間心電図はやらなくていいのですか?」と聞いたら、「やった方がいいです。やりましょうか?」ということで、またあのしちめんどくさい検査をやることになった。2日連続病院に行かないといけないのもめんどくさいが、24時間の行動をすべて記録しないといけないというのが面倒なのだ。

まあ自分から言い出したことだし、頑張って行動ログを取ることにしよう。

今日もしんどいが、なんとか整形外科へ行ってきた。整形外科は隔週の月曜日に通院しているが、次の月曜日がお休みのため、前倒しで金曜日に。

前回は採血、採尿だったのだが、その結果が出ていた。腎臓の値が悪化している。医師は薬が多すぎるのか?と言っていたが、いやここでもらっている以外にたくさん薬は飲んでいるのですが、と話した。が、薬を減らそうという判断をされて、リリカが半分の量になってしまった。

リリカは神経の痛みを取る薬である。正直増やしたばかりなのに、医師は覚えてないのか。いまだに電子カルテもない手書きのカルテである。履歴を辿りにくいだろうに。

この病院はいろいろおかしくて、医師がマイナンバーカード反対派のようで、「当院ではマイナンバーカードを強制しません」と張り紙がしてあるのはまあいいが、受付でマイナンバーカードと保険証の両方を出させられるのが未だに意味不明である。7月に国保の保険証は期限が切れたのだが、その後は資格証明書なるぴらぴらの紙を出せという。全くもって意味不明。ちなみに保険証だけでもだめで、マイナンバーカードも通してくださいと言う。それはマイナンバーカードを強制しているのでは?持ってない場合は、まあいいですということになるのか?

今日は6月に心臓の手術をした病院へ通院。本当なら妻もついて来る予定だったが、昨日の夜に妻の姉からコロナになったと連絡があり、その前日に屋外ではあるが10分ほど義姉と立ち話した妻は、自分も感染しているかもしれないということで自重した。話に上がらないがコロナは今でもけっこう流行っているらしい。

前回同様採血と心電図の検査があるので1時間ほど早く着き、検査を済ませる。診察の予約は16時だったのだが、検査があっという間に終わってしまったので時間を持て余し、病院内のコンビニに行ってみたりしたが、結局15時半くらいに診察の受付をして待合室で待っていた。私の担当医はなかなか患者が呼ばれない。一人ひとり丁寧に診ている証拠だが、待つのはつらい。

16時40分を過ぎてようやく呼ばれ、今日の心電図の結果を教えてもらう。不整脈はあるが、期外収縮だけで済んでいるとのこと。不整脈を抑える薬が効いているのだろう、とのこと。このままいつまで様子を見るんだろう、と思ったので、聞いてみた。

私はS先生から紹介されてこの病院に来て手術を受けた。術後が安定していたらそのまままたS先生の病院に戻って様子を見るのかな、と思っていたが、術後に心房細動の波形が出るなど安定はしていなかったから、しばらくここの病院で様子を見ているのだろう。不整脈を抑える薬を飲んでから自覚症状もなくなったし、心電図も期外収縮だけになった(もちろんこれは厳密には24時間心電図をやったりしないとわからないのだが)。いつまで様子を見ればいいのでしょうか。

そう尋ねると、「それならS先生の病院に戻って、そこで不整脈を抑える薬を処方してもらい、様子を見たらいいですね、そっちの病院の方が通いやすそうですし」ということになった。助かる。この病院はアクセスが悪く、通うのが大変なのだ。もともと通っていたクリニックだとアクセスはとてもよい。しかもこの病院ほど待たされない。

そういうことになって、紹介状を書いてもらった。またお会計と薬局で待たされた後、バスを乗り継ぎ帰ってきた。明日忘れずにS先生の病院の予約を取らなければ。