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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

今日は8時半起床。7時台に起きれなかった。残念。

一週間くらい前から朝起きたときに、背中というか腰の右のあたりがピンポイントで痛い。いわゆる腰痛とはちょっと違う。体を縦にしてじっとしていると痛くはないのだが、前屈みになったり体を反らしたり動いたりすると痛い。なぜか痛い場所を親指で指圧するみたいにぐっと押してやると痛みがやわらぐ。筋肉が動こうとするのを指で固定しているような感じだ。昨日までは痛いのは朝起きた時だけですぐに痛みは取れていたのに、今日は痛みがなかなか取れない。しかも昨日より痛い。何だろう。筋肉の問題?それとも放散痛とか、内科的な病気で局所的に痛くなってるとか?「体が痛いので病院に行ったら癌だった」という話を時々聞くのでちょっと怖くなった。幸い今日は作業所はないので朝イチで病院に行った。内科に行こうか整形外科に行こうか迷ったが、腰が痛いときはまず整形に行くのがセオリーだと思って最寄りの整形外科クリニックへ。ここの先生はお天気屋でちょっと苦手なんだけどなあ、と思ってたら今日は代診で若くてさわやかな先生だった。

結論としては、何かの拍子にそこの筋肉を痛めたんでしょうとのこと。私の場合指で押したら痛みがやわらぐのだが、内科的な病気だと押したらもっと痛くなるらしい。確かに自分でも押すときに「指先で筋肉が動くのを固定している」ような感触がある。一週間前に何かの拍子に痛めたんでしょう。朝だけ痛いのは、腰はみんな朝が痛いと言うのでそんなものです、というお話。湿布を貼ってコルセットをはめて安静にしてください、と言われた。一応レントゲンも撮ったのだが、加齢による詰まりが一ヶ所あるけど後は問題ないと言われた。それはそれでちょっと怖い。ヘルニアではないですよね、と聞くと椎間板はレントゲンでは写らないからここでは判断できないそうな。まあもっと痛みが激しくなってその疑いが出てきたらMRIだな。腰痛持ちだからコルセットは持ってるし、湿布も余ってるので診察のみで病院を後にした。レントゲンをやったので少しお金がかかった。できるだけお金は使いたくないんだけどなあ。

安静にしてろと言われたその足で、今度は某科に通院。これが元々の今日の予定。何ヶ月ぶりだろう。前は2ヶ月おきに通ってたのだが、便通をよくする薬をまともに飲んでいたら今度は下痢になってしまうので、適当に調整しながら飲んでいたら薬が余りまくって、それが全部はけるのを待って病院に行った。飲み薬だけでなく注入軟膏もやり忘れることが多くて2~3日おきにやっているという話もした。診察の結果は特に問題はなし。痛みも出血もないのだったら薬を減らしてしばらく様子を見てもいいでしょうと言われ、注入軟膏は中止、寝る前に飲んでいた薬も中止になり食後の薬のみになった。寝る前の薬はあまり長く飲み続ける薬ではないらしく、ずっと飲んでたら腸の中に薬の成分が残って腸の神経に問題が出てくるそうな。それはちょっと怖いのだ。とにかくまあ薬が減ったのはありがたい。

ところで待合室で待ってたら、「もりまさこさま」という看護師の声が聞こえた。え?本人?いや本人ではないだろう。あ、いや本人だろう。何のこっちゃ。

調剤薬局に行って薬をもらおうとしたら、見慣れない薬が処方されている。あれ?この薬については診察で何も言われてませんけど、と薬剤師に話したら病院に問い合わせてくれた。座薬型の注入軟膏が出てたのだ。今までは座薬型ではなかったし、そもそも軟膏は中止するはずだったのでは?問い合わせてもらった結果、二重に行き違いがあった。まず座薬型というのは間違い。そして注入軟膏は全部減らすのではなく半分に減らすということだった。そんなこと一言も言ってなかったけどなあ。「なくす」のではなく「減らす」なので、薬剤師に「2日に1回にしてください」と言われた。診察ではそんなこと言われなかったんだけど。

そんなこんなで今日の予定は終了。午後はゆっくり読書。そして池井戸潤「不祥事」読了。銀行の「臨店指導」をする指導員2人が支店やその他のトラブルを解決していくストーリー。臨店指導とは問題を抱える支店に行って指導をすることらしい。同じ池井戸潤の銀行物でも、半沢直樹と違ってライトでスピーディーな短編集だ。ちょっと都合の良すぎる展開かな、と思うところもある。ドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作で、最初の方では「もっと花咲舞が啖呵を切るのかと思ったらそうでもない」と思っていたが、だんだんそうなっていった。ビンタも飛び出す。こういうビジネスシーンでの勧善懲悪モノというのはおもしろいな。ひとつだけ既視感というか既読感のある話があったが、もちろん読んだことがあるはずはない。その話だけたまたまドラマで観たのかもしれない。

16時くらいに読み終わってしまったので、また図書館に行こうかと思ったら今日まで特別休館日だった。危ない危ない。明日は作業所だから、あさってに行こうかな。予約した本3冊が待っている。

Amazonで注文していた腰につけるペットボトルホルダーが来た。さっそくつけてみたが、ちょっと安定が悪いのだ。でも無理やりジーンズのポケットに突っ込むよりかはましかな。まあしばらくこれで作業してみよう。

ペットボトルホルダー

今日の動画。ドラマ「花咲舞が黙ってない」主題歌。西野カナ「We Don’t Stop」。

今日は7時40分に起床。その20分前くらいに目は覚めていたのだが、ちょっと起きるのが辛かった。昨日はわりとすんなり起きれたんだけどな。起きてからは体が動くが、目が覚めてから動き出せるようになるまでの20分くらいが惜しい。

朝から読書。万城目学「鴨川ホルモー」読了。おもしろい、バカバカしすぎて、オモシロすぎる。こういう不思議な話を読むと、どこからこんな発想が出てくるんだろうと思う。小説にしろ漫画にしろ映画にしろ、何をどうやったらこんなアイデアを思いつくんだろう、脳みその中を覗いてみたいぞ、などと思ってしまう。それに、懐かしい。本当に懐かしすぎる。この本や映画を知っている人には若干身バレしてしまうが、この小説は私の母校が舞台なのだ。出てくる地名やら神社やら実在するお店の名前とか時計台前のクスノキとか、もう懐かしさ満載である。万城目学の本ははじめて読んだが、他にどんな作品があるか調べてみたら、「鴨川ホルモー」と並んで「プリンセス・トヨトミ」「鹿男あをによし」が「関西三部作」と呼ばれているらしい。「プリンセス・トヨトミ」は聞き覚えがあると思ったら映画になっていた。「鹿男あをによし」はドラマになったらしい。今度借りてこよう。

10時10分にヨドバシから照明器具が届いた。昨日頼んだのが13時43分。めっちゃ早くて助かる。

蛍光灯の箱

今までは蛍光灯だったが、これからはLEDの時代である。蛍光灯のように電球だけ取り替えることができないが、LEDなのでかなり長期間もつ。LEDが切れる前に、今回のように照明器具自体の故障で買い替えることになるような気がする。

照明器具の箱

電気代が半分以下になるらしい。ここの照明は一日中(外出時も)つけっぱなしにしていることが多いが、少しは電気代が減るだろうか。ほとんどインパクトがないような気もしないでもない。

照明器具

LEDの光は蛍光灯と何か違う。気味が悪いほど明るいような気がする。古い照明器具はさっさと処分するのだ。ネットで粗大ごみの申込みをした。メールアドレスを登録しておけば、住所も収集場所も自動的に登録してある場所が表示されるので便利だ。

今日は2ヶ月に1回の眼科への通院。今日は混んでいて1時間15分待った。眼圧は右10.1と左9.5と今日は優秀。2回連続で高かったから、今日も高かったら薬を増やされるかもしれなかった。ただしアレルギーはひどい。目の縁やまぶたの裏が真っ赤だといわれた。1日4回もアレルギーの目薬を差しているのになんでだろう。差しても意味ないのでは?と思ってしまう。

結局いつもと同じ緑内障の目薬を2本、アレルギーの目薬を4本出してもらったら、緑内障の目薬がジェネリックに変わっていた。医者からはなにも言われなかったけどな。処方箋も一般名で出ていたようだ。ジェネリック自体は前からあったらしいのだが、「主治医からOKが出た」と薬剤師は言っていた。なぜこのタイミングで?と思ったがまあいいや。少しお会計が安くなって良かった。それでも病院と薬を合わせて4,000円以上かかっているので財布が痛い。

目薬

左が先発品、右がジェネリック。ジェネリック薬品は先発品に色合いとかどことなく似せているものが多い。

それはそうと、作業所に行く日を増やしていくと、こういう通院の時間を捻出するのに苦労することになりそうだ。なんせ今は5つの病院に通院しているのだ。作業所が終わった後に行けるクリニックならなんとかなる。この眼科は年中無休で20時までやっているので重宝しているのだが、私の主治医は火曜、水曜、木曜の午前から昼過ぎまでしかいない。朝イチで眼科に行って、作業所には午後から出勤する、ということにするしかないかな。それか水曜日だな。慣れてきたら週3日、4日と徐々に勤務日を増やしていこうと思っているのだが、水曜日だけは皮膚科や眼科、某科の通院のために空けておこうかと思っている。

眼科の後はお腹がすいたので、横浜駅東口に3月にオープンしたアミューズメントビル「アソビル」にできたラーメン屋「煮干蕎麦」のお店へ行ってみた。前々から気になっていたお店で、本店は関内にあるのに行ったことがなかった。アソビルの店舗は3月のオープンに間に合わず、開店が延期に延期されてようやく最近オープンした。行ってみたらお約束通り行列。でもせっかく来たから並ぶのだ。と言うわけでスマホでこれを書きながら並んでいる。

煮干蕎麦のお店

しばらく待たされてから店内に案内され、注文してから暫らくご歓談の後、「煮干蕎麦」をいただく。

煮干蕎麦

う~んと、ちょっとしょっぱい。私の好みとは少し違ったとだけ書いておこう。ネットでは評判はいいのだが。食べ終わったらみっともないほど汁がTシャツに飛び散って残念になっていたのも減点要因だ。あ、それは自分のせいか。こんなに飛び散るのも珍しい。デートでなくてよかった。彼氏がこれでは100年の恋も冷めるだろう。

その後はバスで帰ってきた。いい天気で暑いくらいだ。ローソンに寄って粗大ごみのシールを買ったのだが、思わずアイスを買いたくなった。しかしスーパーカップが140円という値段を見てやめた。まいばすけっとだと108円で買えるアイスを140円で買うのはアホらしい。ローソンで買うのは他のスーパーと値段の変わらない食パンとかキャベツサラダとかだけで十分である。あ、ジャイアントポークフランクは別腹である。

今日の動画。映画「鴨川ホルモー」主題歌、Base Ball Bear「神々LOOKS YOU」。「神々」なのに「LOOKS」はなぜSがついているのだろう。

今日は6時50分起床。早い。目が覚めて時計を見たらその時間で、「今日こそ起きてやる」と気合で起きようとしたら、起きれた。今までなんぼ頑張っても起きれなかったのだが、今日はたまたまだろうが起きれた。しかし眠い~。午前中は読書で終わった。朝が早いと時間がたっぷりある。明日からもこの時間に起きれればいいのだが。

今日は半年に一回の拷問。眼科通院で視野検査。この検査は集中力が必要で、一番疲れる検査である。14時前に家を出て横浜駅東口の眼科へ。そんなに混んでなくてすぐに呼ばれ、視野検査。疲れた~。視野検査の後はOCTという検査。視神経乳頭の繊維の厚みを立体的に測定しているらしい。そして眩しい眼底写真、眼圧測定、検眼と続く。最近目がしょぼしょぼして視力が落ちたような気がしていたが、矯正で両目で1.2出てるらしい。つまり進んでいるのは老眼だ。

そしてちょっと待たされてから診察。今日は眼圧が両目とも13.7と前回に続いて少し高い。おかしいな、以前は10とか11くらいの数値で安定していたのに、2回連続で数値が悪い。アニメ声のおばさん医師はう~んと考え込んで、朝晩の目薬を追加しようかしらと悩んでいた。今でもアレルギーの目薬を1日4回、緑内障の目薬を1回差してるのにまだ増えるの?1日7回になっちゃうよ。と思っていたら、視野検査の結果は悪くない、つまり視野欠損は進んでいないので今回も様子見となった。

老眼が進んでいるような気がする件もついでに相談した。メガネを遠近両用にした方がいいか尋ねたら、特に日常生活に支障がなければそのままでいいと言われた。まあ細かい文字は思い切り近づいてメガネを外せば見えるし、あるいは遠く離せばいい。両手を目一杯伸ばしても文庫本の文字が見えなくなったら遠近両用か、老眼鏡併用かな。あ、ハズキルーペってどんなもんだろう。ちょっと調べたらけっこう高かったから、そのままそっと戻しておいた(なんだそりゃ)。

今日は視野検査があったので、薬も合わせて医療費が7千円かかってしまった。全く頭が痛い。

緑内障の目薬「ルミガン」。この目薬は「まつげが伸びる」という恐ろしい副作用があり、差した後は顔を(というかまつげを)よく洗っている。まつげも眉毛も伸びなくてよし。

ルミガン

ところが美容整形の病院ではその副作用を逆手に取って、まつげを伸ばすためにこの目薬を使用しているとも聞く。眼圧を下げる目薬で、通常の眼圧を下げたところで問題はないとは思うが、なんだかなあ、という感じである。ちなみに緑内障の治療は点眼によって眼圧を下げるのが基本。日本人の場合眼圧が正常な緑内障患者の方が多いのだが、その正常な眼圧をさらに下げるのだ。私もそうである。

今日の動画。きゃりーぱみゅぱみゅ「つけまつける」。きゃりーぱみゅぱみゅって存在がアニメみたいだな。この曲、YouTubeのコメント欄には英語だらけなのだ。海外で人気あるらしい。

今日も9時半起床。相変わらずつらい。

午前中からずっと読書。池井戸潤の「オレたちバブル入行組」読了。ご存知「半沢直樹」の原作。銀行やら金融やら、あまり詳しくないのだがちゃんとわかるように解説されている。これって大阪が舞台なのね。懐かしい地名がたくさん出てくる。それにしても面白い。1回だけ「十倍返し」という言葉が出てきたが、それ以外に「倍返し」という言葉は出てこない。ドラマはいろいろ脚色されていたんだろうな。池井戸潤は下町ロケットも面白かった。こういうビジネスものを得意にしているのかな。

15時頃家を出て図書館へ。まだ借りた本を全部読み終えたわけではないが、天気もいいので行ってきた。今日は暖かい。今まではシャツの上にベストかセーターを着て、その上からダウンを羽織っていたが、今日はシャツの上にお気に入りのハーフコート。これを着てやれる季節がなかなかない。それでも歩いていると汗が吹き出してきた。

図書館で3冊返して3冊借りてきた。

借りてきた本借りてきた本

劇団ひとり「陰日向に咲く」
面白いと聞いて借りてみた。

東山彰良「僕が殺した人と僕を殺した人」
織田作之助賞受賞、読売文学賞受賞、渡辺淳一文学賞受賞と3つの賞を取ったということで借りてみた。

東野圭吾「放課後」
江戸川乱歩賞受賞作ということで借りてみた。東野圭吾の本はちょっと久しぶりかもしれない。

図書館をあとにして、そのまま内科へ行った。ほぼ一直線の道なのだが、登って登って下って下って、登って下って登って下って、20分くらい歩いてやっとついた。坂の多い街である。

診察では先月の血液検査の結果が出ていた。クレアチニンの値は相変わらず高いものの、前回よりはましでeGFRも56.1であった。これは腎臓の機能が同じ年齢の人の56.1%しかないということである。

最近は引っかかるのがこの値くらいだったのに、今回は中性脂肪とコレステロールが引っかかった。これには心当たりがあるのだが、心当たりがないのだ。でも心当たりはなくはない。どういうことやねん、という感じだな。

毎日体重計に乗っているのだが、体重は変わってないのに体脂肪率が少しずつ増えてきたことに気がついていた。だから検査で引っかかったのには心当たりがあるのだが、なぜ増えたかについては心当たりはない。食生活や生活習慣は変わってないのに。心当たりがあるとすると、去年の9月に中性脂肪を減らす薬が一つ中止になったことか。それくらいである。ずっと正常値が続いていたので薬を減らしたのだが、結局薬で抑えていたから正常値だっただけなのか。

ただし引っかかったと言っても、中性脂肪の値は150までが正常値なのに対し153、LDL-Cの値は140までが正常値なのに対し141とオーバーしたのは僅かである。また薬を増やすか、それとも生活習慣を見直すか。医者は安易に薬を増やさない方がいいと言うし、自分もそう思ったので、生活習慣を見直すように頑張ります、と言った。頑張れるかは自信がない。

今日の動画。さっきも載せたか。まあいいや、東京に春一番は一昨日吹いてしまったらしいが、キャンディーズ「春一番」。

今日は特定健診で9時半までに内科クリニックに行かないといけない。目が覚めたら9時、やばい・・・と思って時計をよく見たら、11時45分。ひょえ~、すっぽかし~、やばい~。

という夢を夜中に見て目が覚めた。冷や汗たらたらである。結局朝は8時20分に起きた。やればできるではないか。そして無事特定検診へ。採尿の後、身長・体重測定、血圧測定、心電図検査、採血。流れ作業のように進んでいく。

身長測定のときに、身長が「165.4cm」と言われた。なんと、1cm縮んでいるではないか。それくらいは誤差なのかと思ったが、今までと全く同じ条件で測定してるし(いつも朝イチ)、今まで166cmをきったことはなかった。「もう一度測ります?」と言われたので、今度は目いっぱい背筋を伸ばしてなんとか166.0cm。おかしいな、背骨が詰まってるのだろうか。ひょっとしていつの間にか骨折?整形外科に行った方がいいのかな。あと、心電図を取ってるときに独り言の多い看護師さんが「あれ~これでいいのかな~。まあいいや後で確認しよう」と言っていたのが気になる。大丈夫かいな?

それからかなり待たされて診察。検診の結果は特に異常なし。身長の件を医師に相談したが、あまり気にしなくていいとのこと。5ミリから1センチくらいでは特に心配ないのかなあ。

全部終わったら10時半。朝食抜きでおなかぺこぺこだったので、思わず近くの中華料理屋に入ってしまった。行きつけの店だが最近は来てなかった。朝からがっつり食べてしまった。

タンタン麺とチャーハン

タンタン麺とチャーハン(杏仁豆腐つき)。これで720円と割安である。

14時からは某福祉施設で朗読の会。これで4回目の参加である。今日は私が知っているフルメンバーに加え、はじめましての若い女性がいて9人が勢揃いした。はじめましてと言っても元々のメンバーで3年ぶりの参加だという。いつもどおり発声練習と早口言葉から始まり、今日は「坊っちゃん」の練習をした。けっこう長いけど発表会ではどうしましょう、などと話し合ったけど、結局このままで行くことになった。時間を計ったら20分かかったが、これをうまく読んだとしても伝わるのか?それにしても未だに棒読みだ。頑張らなくては。

「家族それはヘンテコなもの」読了。3つの章から成っていて、家族編に続いて「恋愛それはヘンテコなもの」「青春それはヘンテコなもの」があるのだが、もう「あるある」感満載である。恋愛編でも青春編でも、特に思春期のそれはもう、はい僕もそうでしたの連続。男の考えることはみんな同じである。と言うか、原田宗典って妄想癖とか私とけっこう共通点が多いぞ。それはそうと図書館からメールが来てる。予約した本の用意ができたと。うわ~5冊ある。予約しすぎだっちゅーの。

今日の動画。Mrs. GREEN APPLE「青と夏」。青春っていいなあ。私は高校時代は女の子と話ができない暗い少年だったけど、大学生時代はまあまあ青春してたかな。(大学デビューってやつ?)