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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはまあまあだったか。夜中は目を覚まさなかったと思うが、朝目が覚めたらあまり熟睡感がない。そして今日もしんどい。布団の中にいると、外で工事が始まった。ちょうどうちのベランダで何かやっていて、時々トンテンカンテンとかギュルルルルとかうるさい。9時になったので起きてきた。しんどいので朝食を食べてまた横になった。

午前中はちょうどうちの寝室の前の工事をしているようで、トンテンカンテンギュルルルルとずっとうるさかった。午後になると音はやんだり遠くから聞こえたりという具合になった。

それはともかく、なぜか勝手に網戸が動かされていた。なんで網戸を動かすの?自分で元に戻したらだめなの?網戸を完全に閉めないと部屋の換気ができないので困るのだが、わざわざ網戸を動かして中途半端なところで止めてあるというのは、たとえば何かの目印というったように、一応何か意味があるのだろうか。勝手に元に戻したらまずいのだろうか。昨日の室外機と言い、勝手にあれこれいじくられて困るのだ。

網戸を動かされたくない大きな理由がある。実はうちの網戸は私が作ったもので、出来が悪い。ここの団地に入居した時に、あまりにも空っぽで何もなくてびっくりした。カーテンがないのは当たり前としてカーテンレールすらない。レールをつけるところから始めた。風呂場はあるが風呂がない。風呂に入りたい奴は自分で風呂を買って取り付けろ、ということでうちも風呂をつけた。昭和56年築の古い物件である。まだ風呂が当たり前にある時代ではなかったのか。

それで網戸である。網戸もなかったのだが、網戸を3枚つけたらめっちゃお金がかかるということがわかった。なんとか安くあげられないか調べていたら、「組み立て網戸」という、自分で網戸を作るキットが売っていた。それを買って、頑張って網戸を作ったのだ。しかし不器用な自分が作ったものだから、どうも立て付けが悪い。まあ、網戸は動かさないではめ殺しでいいや、と10数年網戸を動かすことなく来た。今いきなり無理やり動かされて外れたりバラバラになったりしないか心配である。

はあ、居住エリアまで入り込んで来られる工事というのはやっかいなのだ。物は勝手に動かさないでほしい。


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