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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2022年8月10日

昨日は21時半に寝た。よく眠れた。最近睡眠はいい。5時半ごろ一度目を覚ました後は、6時半ごろから断続的な眠りに変わった。7時前にはもう起きてきた。いつも通り、朝食を食べたらしんどくなった。なんでだろう。時間がまだまだあるので、いったん布団に逆戻り。

8時20分くらいになって悩む。朝イチで出勤するなら8時55分に家を出る。もう少ししたら出勤準備をしないといけないが、まだ少ししんどい。無理をすることはない、様子を見よう。そう思って、結局午前中は家にいた。10時くらいにいったん着替えて行こうとしたのだが、中途半端な時間になる。着いたら10時半だが、1時間半経ったらお昼休み。午前中から勤務したら、ちょうどしんどくなる頃で、おそらくそこまでで帰ってきてしまう可能性が高い。よく考えて、午後からにすることにした。この病気は午後の方がつらくないので、もう少し長く仕事できるだろう。うん、しばらくはそうしよう。

ということで12時25分に家を出て、酷暑の中てくてくと歩いて行った。12時50分に職場に着いたら頭がくらくらしていた。その時点でかなりやばかったか。

そのまま仕事をしていたが、どうにもしんどい。これはメンタルからくるしんどさか、それとも暑さから来ているのか。暑さのような気がする。どっちにしろ、あまりにしんどいので1時間で早退した。はあ、なにやってるんだか。帰りはもう歩いて帰る気力体力は残ってなくて、GOでタクシーを呼んで帰った。1時間分の労働の対価はタクシー代でほぼ消えた。ほんと、なにやってるんだか。でも1時間でも勤務したから、3日連続通勤したことになる。0と1の違いは大きいと思うことにしよう。

帰ってきてからしばらくしんどかったが、夕方には落ち着いた。これは涼しくなったからか、日内変動で上がってきたのか。わかんないな。まあいいや。

明日は山の日でお休みである。昔は山登りもやっていて、やめてからもしばらくは「山登りたいなあ」と思ったりしていたが、最近はあまり思わなくなった。なんでだろう。