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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝たが、寝付くのに1時間くらいかかったと思う。夜中はよく眠れた。ちょっと前まで睡眠が乱れて夜中の3時まで眠れなかったときもあったが、落ち着いてきてから体が楽だ。やはり睡眠は一番の基本である。朝はのんびり8時起床。

今日は眼科で視野検査。11時の予約なので10時10分に家を出てバス停へ。バスがなかなか来ない。5分以上遅れてきた上に道が混んでて、着いたのはぎりぎりになってしまった。眼科は今日はめっちゃ混んでいる。と思ったがなぜかすぐに呼ばれて眼圧の検査があり、視力測定をしてから視野検査。半年分の集中力を使った。

終わってから診察までまた待つのだが、座るところがない。3人席の真ん中が使用禁止になっているのでしかたがない。1人しか座ってない椅子があったが、もう1人座れる場所には誰かの服が置いてある。これ、私が病院に来たときから置いてあったよなあ。誰か席を取ってるのか?と思ったのだが、視野検査が終わってもまだ置いてある。これ、忘れ物だなと思ってスタッフに届けようと手に取ったら、「あ、それ私の」とその隣に座ってる初老の男性が奪い取った。なんでそんなところに置いてるんだよ、立って待ってる人もいるのに。その席には私が座ったのであった。

しばらくしてスタッフが来て、目薬を差された。このタイミングで目薬を差されるというのは初めてだ。いつもなら視野検査の直後に眼底写真を撮るのだが、今日はその前に瞳孔を広げるために目薬を使うという。目薬が効いてきたらスマホの文字が読めなくなった。

しばらく待ってから呼ばれて、眼底写真を2回撮られた。1回目のは初めての検査でこのために目薬を使った。網膜の検査もあって、今日は7つも検査をやった。なぜだろう。その後すぐに診察。いろいろ検査をやったのに、「異常ありません」の一言で片づけられてしまった。眼圧は今回も少し高く、右が16の左が13。しかし視野に変化がないのでこのまま点眼の治療でいいとのこと。今日は検査が多かったので薬も合わせて7千円近くかかった。目薬を差さなくても涙目である。

終わったあと、横浜駅の西口に出てラーメン屋へ。この辺りはラーメン激戦区で、相鉄口からビブレの脇を抜けた辺りからパルナード通りに沿って、一蘭、たまがった、大勝軒と続き、旧東急ハンズ跡を曲がったところに名前は忘れたが家系が2軒と二郎インスパイア系の豚山がある。岡野の交差点付近には家系の総本山である吉村家を筆頭に、天下一品、一風堂、横浜家、油そばぶらぶら、ゴル麺、楓。今日は豚山に行ってみた。14人待ちだったがここまで来たら並ぶのです。と思ってしばらく待った。ラーメンは回転が早いので20分くらいで入れただろうか。めっちゃうまい、というわけではないのだが、中毒性があってしばらくするとまた食べたくなる。

ミニ豚

これでミニサイズである。小ラーメンが普通のラーメン屋の大盛りくらいある。おなかいっぱいになってバスで帰ってきた。やばいまた太る。


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