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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日、終業後に循環器内科に電話した。実は7月2日に手術をするのが決まっているものの、最近になって不整脈が落ち着いてきたのだ。全くなくなったわけではないが、ほとんど出てないのではないか?という感じ。手術中に不整脈が出なかったらどうなるの?不整脈は心臓の変なところから電気が出ることによって起こり、アブレーションという手術はその電気が出ているところをモニタリングして、焼灼していく。不整脈が出てないということはその電気が出てないということ。カテーテルを入れてみたはいいが、空振りに終わるということはないのか。とは言え、ときどきは不整脈は出るから治療は必要なのだろうが、どうなるの?

ということが気になっていたので、電話診療という形で主治医に聞いてみようと思ったのだが、受付のお姉さま曰く、病院のホームページにオンライン診療の予約画面があるので、そこから診療申込みをしてくれと。スマホからアクセスしたが、うまくいかない。「メールを送る」というボタンを押したらメールを送れる画面が出るはずが、元の画面に戻ってしまう。また病院に電話したら、おかしいですねえ本当ならそこでメールアプリが立ち上がるはずですが、と言う。メールアプリ。ひょっとしてスマホからは無理なのか、これ。どうしようかと思ったが、電話でなくて直接行って聞くことにした。今日は予約が空いてるか聞いてみたら、17時半の予約が取れたので、急いで病院へ。

主治医に聞いてみたら、心配ないらしい。不整脈が起きてなくても「簡単に誘発させられますから」とのこと。不整脈なんていくらでも起こせるらしい。それはそれでなんだか怖いが、まあ「空振りに終わる」みたいなことはなくて、ちゃんと治療はできるから心配Nothingと言われた。NothingでなくてNoneだったかNullだったか忘れたが、言語によって違う(意味不明)。

はあ疲れた。冷やしラーメンを食べて帰ってきた。明日は体調調整のために夏季休暇をとってある。5日ある夏季休暇を大切に使うのだ。


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