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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時に寝た。ぜんぜん寝つけなかった。マーラーの6番を1時間で切れるようにタイマーをセットしていたのだが、それが切れてしまったので1時間経ったのはわかった。いつもならいったん起きて牛乳を飲んだりするのだが、昨日はなぜか「このまま布団の中で粘ってやろう」と思ってじっとしていた。それからしばらく眠れなくて、おそらく2時間くらいかかってやっと眠れたと思う。

朝は6時45分の目覚ましが鳴って、それを止めてから一瞬「起きれる」と思って起きようとしたのだが、体は動かなかった。そのままこんこんと眠ってしまい、起きたら8時40分。とほほ、これじゃ作業所も遅刻だよ。これは困ったなあ。朝が弱い自分はどうしたらいいのだろう。来年の4月から何時に起きないといけないのか気になる。どうしても起きれなかったらどうする?毎日19時くらいに寝る?なんとか「鬱の症状の1つである日内変動で、朝は体調が優れないことが多い」という医師の意見書を書いてもらって、合理的配慮という形でシフト出勤を認めてもらう、それか役所の近くに引っ越すか。

今日は自治会の常任委員の仕事。毎年12月には餅つき大会という行事があるのだが、今年はコロナのため中止。その代わりに各世帯に切り餅を配ると言うので、今日うちの棟の分を自治会館まで取りに行って、うちを除く19世帯に配布してきた。

切り餅

自治会のことは普段は妻に任せているのだが、400グラムの切り餅が20世帯分で8キロもある、1人では持てないというので2人でリュックを背負って行った。行ってみると段ボール箱に入っていて、試しに持ってみたらひょいと持ち上げられたので、ああこれくらいならと思って持って帰った。前は腰が悪くて重いものは持てなかったのだが、最近腰に負担がかからない荷物の持ち方を覚えた。これは作業所で重いものを持つことが多いので、だんだん身につけてきた。封入物を搬入したり梱包して搬出したりするときは、めっちゃ重たい箱を持つのだ。紙は重い。

今日はまた昨日作っていたクイズを手直ししていたら、ちょっと没頭してしまって疲れてしまった。昼過ぎから横になっていた。いかんな、休みの日はしっかりと休まないといけないのに、これでは仕事をしているのと変わらない。明日から4日間、大丈夫かな。土日に大事な用事があるから金曜日は体調調整のために休むのだ。


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