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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時に寝た。どれくらいで眠れただろう。またマーラーの6番を聴いていたが、第2楽章に入ったかな?どうだったかな?15分くらいで眠れたかもしれない。トイレに行きたくなって目が覚めた。ぐっすり眠ったような気がしたので真夜中かと思ったが、まだ23時半だった。ありゃ、1時間ちょっとしか寝てないではないか。こういうときは時間の感覚が狂う。

その後は4時くらいに一瞬目が覚めたが、朝まで寝ていた。今日はあえて目覚ましをセットしていなかったが、6時50分の妻の目覚ましで目が覚めた。そのままもう一度寝たが、また目が覚めて、7時10分に起きた。土曜日にしては早い。

午前中はパワーポイントでクイズを作っていた。この前、作業所に研修の資料を持って行って、研修の最初にやった「横浜18区クイズ」を職員相手にやったのだ。横浜市の各区のシンボルマークがあって、これはどこの区でしょう、というのを見せたらえらい盛り上がって、これクリスマス会でやりましょうよ、ということになった。マークを見たら、ヒントになりそうなものも隠れているものもあるので推測しやすい。これはあれじゃない?と盛り上がるかも、と。

それだけではなんなので、各区のマークがどういう由来でそうなってるのか調べたり、また各区のマスコットキャラクターを調べてそれがどういう由来なのかも調べてみた。キャラクターの方はクイズにしたら激むずなので、それはそれとして各区のマークのクイズのあとに、キャラクター紹介として見せて、これはこういうキャラなんですよ~と紹介することにしよう。

それに加えて、横浜市に関係するキャラクターをいくつか集めて、それを見せて「これの名前は?」というクイズもすることにして、画像を集めてみた。簡単なのもあるが、「よく見るけど、名前なんだっけ?」というのもある。パワポでやれば、問題が出てきた後にキーを叩けば答えが表示されるので便利だ。

あと、ネットで「横浜のクイズ」を検索したらいろいろ出てきたので、それをいくつかピックアップしたのと、自分で考えた「横浜ご当地クイズ」というのをやってみようかと思い、それもパワポで問題にした。月曜日に職員に見せてみよう。横浜市民なら全問正解を目指せるはずだ。例題を出してみる。

  • 昔、横浜に真っ白い顔をした娼婦が出没しました。彼女はなんと呼ばれていたでしょう。
  • 昔、伊勢佐木町でストリートライブをやっていた、大物アーティストと言えば?
  • 横浜駅は最初は今の場所ではなく、他の場所にありました。さて、どこにあったでしょう。

こんな感じである。地元ネタってけっこう盛り上がるのだ。

そんなことをしている間に届け物が。昨日の夜にヨドバシ・ドット・コムで注文した色鉛筆が今日の午前中に届いた。送料も無料なのにえらく早い。今まで塗り絵をするのには妻に借りた24色の色鉛筆を使っていたが、なんだか物足りなくなって36色を買ってしまった。

色鉛筆

色鉛筆

別に色が多くなったからといって上手く塗れるわけではないだろう。上手な人なら普通の鉛筆1本で、モノクロではあるが見事な陰影のついた塗り絵が濡れるだろう。まあ、少しでもうまく表現が広がらないかな、という感じである。72色のも売っていたが、さすがにそれは使いこなせないだろうからやめておいた。

午後はずっとクイズの続きで、横浜に関する歴史とか文化のクイズの答えに、豆知識みたいな解説をつけようと思っていろいろ検索していたら終わった。いつの間にか17時を過ぎていて、妻に「大丈夫?疲れた顔してるよ」と驚かれた。自分はあまり疲れは感じていなかったのだが、こういうときが一番危ない。没頭するとこうなってしまう傾向がある。明日はゆっくり休もう。

ところでパワポで問題を作ったはいいが、作業所のPCからテレビに映せるかな。HDMI出力がPCについていたらいいのだが。VGAやDVIだと変換コネクタが必要になる。うちにはないよ、どうしよう。来週作業所に行ったら確かめてみよう。


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