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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は相続関連でいろいろ忙しかった。朝イチで限定承認のことについていろいろ調べて、それを兄弟のLINEグループに投稿していた。不動産は競売にかけるとか、勝手に家屋を解体しちゃいかんとかまだ調べ尽くしてないことがいろいろあった。兄の方も別件でいろいろ調べていて、私が仕事をしている間にLINEで頻繁に送ってきていた。火災保険のことを私が見落としていた。

あとちょっと勘違いがあった。昨日のブログで、

限定承認は「相続人全員」でやらないといけない。ひとりでも反対して手続きしなかったり、相続放棄をやってたらできないのである。

と書いた。たいていのサイトには「限定承認は相続人全員でやらないといけない」と書いてあるので、私は自分が相続放棄をしたら限定承認はできなくなる、と思っていた。それで今日司法書士に電話して「相続放棄の手続きをしている最中なので書類はもう裁判所に行ってると思うが、その手続きを保留にするか、いったん取り下げることはできないか」と問い合わせてみた。前例がなくてわからないということで、司法書士が裁判所に問い合わせてくれたのだが、「申述を取り下げることはできるが、限定承認をしたいのだったら、自分は相続放棄をして他の兄弟でやればいいのでは?」と言われた。どうやら「相続人全員」というのは相続放棄した人は除外されるらしい。兄にその旨をLINEで送ったら「誤解していた」とのこと。私も間違えていた。やっぱり法律のプロが入らないと素人だけでは限界があるのか。でも弁護士を雇う金はない。

あいかわらず手探り状態。家に帰ってきてからひとつ解約手続きのFAXを送った。まだまだ処理しないといけないものがあるが。それから夕方から夜になってまで兄と私でLINEの応酬。父の残した巨大なExcelファイルは、出納関係のところは私がざっと調べたのだが、まだ調べ尽くしてないことがたくさんあって、「ああこれも」「ああこんなものも」「ああああこんなものもこんなものも」みたいのがちょこちょこ出てくる。もう何がなんやら。


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