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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時半に寝た。寝付きも良くて夜中もぐっすり眠れたのだが、朝がまた起きれない。一瞬目が覚めた時に、何時だろうと思って時計を見ようとしたがそれすらもできずにまた寝てしまい、9時半にやっと起きた。体がだるい。11時間も寝たのにこんなにしんどいとは。まだ調子が戻らない。不要不急の外出を控えろと女将も、いや違ったお上も言っているので引きこもるのだ。

そんなに寝たのに朝から13時過ぎまで横になっていた。体のしんどさが抜けない。どうも体調が安定しないし、時間の感覚がおかしくなっているような気がする。大阪から帰ってきたのが先週の土曜日なのでちょうど今日で一週間なのだが、まるで昨日のことのような、それでいて遠い過去のことのような。生活していて現実感がない。こういうときほどWRAPを活用していつもの自分を取り戻すべきなんだろうが、すっかり忘れてしまっている。WRAPにおける6つのプランのうち、日頃から行うものを日本語では「日常生活管理プラン」と訳しているのだが、元の英語では「Daily Maintenance Plan」という。ManagementではなくMaintenanceなのだ。こっちの方がしっくりくる。自分のメンテナンスを行わなければ。

のろのろと作業所の利用更新のための利用計画書を手直ししたりする。これでいいのかなあ。去年出したときには簡略化したセルフプランというので出した。別に今年もそれでいいのだが、まあ福祉施設の職員と相談してみよう。

15時くらいに、またのろのろと着替えて外に出た。体がしんどいのだが、じっと寝ていればいいというわけではない。自分の場合「歩く」というのがとても大切なのだ。しんどくても、少しでも歩くことで体調が整うことが多い。そう思ってお買い物に行くことにした。

家を出て少し歩いたところで財布を忘れたことに気がついた。私はときどき財布を忘れるのだ。しかし不思議なことに、途中で「あ、財布忘れた」と突然気がつくことが多い。お金を払おうと思ってポケットに手を入れたら、というようなことではない。この「突然気がつく」というのは昔から不思議なところである。

しかし、商店街に出てから今度は「あ、マスクするの忘れた」と気がついた。周りの人は皆マスクをしているのに自分だけしていないと、なんだかパンツを履かずに歩いているようでなんだか恥ずかしい。おまわりさんがやってきてなんかの条例とか法律に違反ですとか言われたらどうしよう、とまでは思わなかったが、Facebookで友達の書き込みを見ていたら「ついに弊社もマスクがドレスコードになりました」とあったりするので、マスク必着なところはあるようだ。

ローソンストア100へ行った後、まいばすけっとでお買い物をしてクレジットカードで払おうとしたら、「現金以外ではWAONのポイントがつかなくなったんです」と言われた。なにぬね?クレジットでも電子マネーでもだめらしい。それは政府が進めているキャッシュレス化の流れに逆行しないか?なんだか腑に落ちないが、現金で払った。小銭じゃらじゃらが嫌なのとポイントがつくのでできるだけ現金では払わない主義なのだが、日常のお買い物で現金しかポイントが付かないってのはちょっといまいちだなあ。

帰ってきても疲れは取れてない。まあいいや、少しでも体を疲れさせることはできたかもしれない。神経の疲れは体の疲れとバランスを取ってやることで、最終的には回復が早いことが多い。疲れていると甘いものがほしくなるのと、今日はわりと暖かいのでアイスを買った。チョコ系のカップかバーがほしかったがなかったのでチョコモナカジャンボ。これも定番。

チョコモナカジャンボ


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