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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

朝起きたら今日はしんどい。でも今日は診察がある。いつもは朝早くの予約にしていたが、調子が悪いので今日は14時にしてもらっている。それまでになんとかいかなくては。でも調子が悪いのでとりあえず朝は休んでいた。前回は彼女に代理で行ってもらったが、今日こそ自分で行かなくては。

12時前ごろ、体が動きそうなのでとりあえず彼女と一緒に家を出る。一人だと不安なので彼女についてきてもらった。病院についたら13時過ぎ。予約は14時だがすいていれば早く診察してもらえる。15分くらい待ってると呼ばれたので彼女と一緒に診察室に入り、最近の調子を話す。カウンセラーと話した内容についても話す。あまり復職のこととか深く考えないで、焦らずやりましょう、と言われた。薬が増えてしまった。ドグマチールという薬だが、男性でも母乳が出ることがあるというちょっと怖い副作用がある薬だ。やだなあミルクが出たら。

その後彼女は先に戻って駅ビルで待っていた。私はデイケアに途中から参加した。ちょうしはあまりよくないが、なんとかゲームに参加して帰ってきた。帰る途中にカウンセラーとすれ違ったので少し話をした。今週の月曜日にカウンセリングに行けなかったし、来週の月曜日もお休みだ。また飛んでしまう。「デイケアに来ることをあまり重く考えないように」と言われた。

家に帰ってくるともうへとへとである。くたくたである。ものすごい疲労感。夕食を食べて横になってテレビを観て、夜遅くになってもまだ体がだるい。今日はまあ診察に行けたからよしとしよう。でも、ほんとに何でこんなに疲れるんだろう。先週後半は調子が悪くはなかったのに。やはり「デイケアに行くこと」が自分の中で相当重いのだろうか。まだまだだなあ。


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