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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日、仕事の帰りに本屋で平積みしてあったので、何気なく手にとって買った本。
職場のうつ

アエラムックの「職場のうつ」という本で、「復職のための実践ガイド」と副題がついている。

「本人編」「家族編」「職場編」とわかれていて、それぞれ非常にいい内容である。ぜひとも本人はもちろん、家族、それから会社のメンタルヘルスに関するセクションの人、いや全ての会社員に読んでほしい一冊。

これを読んで、前の職場がいかに「理解しようとしているけど空回りしていて、全てにおいて後手後手にまわっており、うつ病で休職していた社員をスムーズに復職させることが全くできていなかった、むしろ再発に追い込んでいた」ということが、よ〜くわかった。

「うつ病」という病名は知られていたが、何がうつ病の兆候か、うつ病になったら本人は、家族は、職場の人は何に気をつけないといけないか、まだまだそこまで情報は広まっていない。

たとえば風邪をひいたら、

「あ、俺風邪ひきかけかも」
「無理しないで早く帰って休んだ方がいいよ」

という会話が普通にされるように、

「最近よく眠れないし、体ずっとだるいし気力でないし、俺うつかも」
「無理しないしちょっと休んで、病院に行ってみなよ」

という会話が普通にされるようになるのはいつの日か。

昨日は22時に就寝。うかうかしていると、つい遅くなりそうである。仕事に慣れるまで、しばらくは22時までに寝ることにしようと思っていたが、いきなり遅くなるところだった。

寝つきはよく、夜中も二度目が覚めたがすぐに眠れて、朝6時半まで熟睡できた。昨日の疲れも残ってない。とてもいいペースだ。これをできるだけキープできるように気をつけよう。一番の大敵は「夜更かし」だから。

昨日は今日が初出勤ということもあり、早めに寝た。21時半には寝ようと思ったのだが、なんだかんだしているうちに21時50分に就寝。しかし、寝つきはよかった。

夜中も熟睡できて、よく寝たと思って眼を覚ましたらまだ午前2時。まあ、よくあることである。その後もう一度寝直して、5時に目が覚めた。それからとぎれとぎれの睡眠になり、やがて全然眠れなくなった。

それでも粘って7時までは横になっていようとおもったが、我慢できずに6時20分に起きてしまった。それでもまあ、8時間半は横になっていたわけだから、いつもよりだいぶ体を休められたと思う。

今日は初出勤だから、多分PCの設定やら仕事の説明を受けたり、あまり仕事らしい仕事はしないと思うが、眠たくならないといいなあ。

おかしいな。

最近ちゃんと寝ていても、午前中や昼過ぎに眠たくなって、寝てしまうことが多い。今日もそうだった。朝起きたのはいいのだが、しばらくしてまた寝てしまった。

昼前に、オークションに出品していて落札されたものをYahoo!ゆうパックで送るためにコンビニに歩いていった。スペアの眼鏡を作って、それができているので、その後横浜に取りに行く予定だった。

歩いている途中、箱の中でからからという音がするのに気がついた。しまった、緩衝材の詰め方が甘かったか。妻が「実家で新聞紙もらえば?」と言うので、妻の実家によって古新聞をもらって箱の中につめた。

その後、ファミマへ行ってYahoo!ゆうパックを出して戻ってきて、妻の実家のPCを借りて落札者に発送した旨の連絡をした。

そして、横浜へ行くつもりだったのだがその時点で私はかなり疲れを感じていた。横浜行きは中止した。無理して今日行く必要はない。

結局妻の実家でお昼ご飯までいただいて、14時過ぎくらいまでいただろうか。私も元気になって、家に帰ってきた。

しかし、家に帰ってきたら何かまたしんどくなって、勉強しようと思って本を読んでいたらまた眠たくなってしまった。結局夕方まで寝てしまった。

週末の疲れが溜まっていたのだろうか。

明日からの仕事は大丈夫だろうか。

悩んでもしかたがない。今日は早く寝よう。

昨日は合唱団の練習から帰ってきてから、風呂に入ったりマッサージをやったりブログを書いたりして0時に就寝。ちょっと寝つくのに時間がかかった記憶があるが、夜中は熟睡できた。

朝方、また早くに目が覚めたが、がまんして横になっていたらまた眠れた。6時を過ぎてから何度も目が覚めたが、何度も寝直して、7時過ぎに起床。そうだな、7時くらいに起きれば会社に行くのもちょうどだろう。がんばって7時まで寝よう。