TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:メンタルヘルス

昨日は寝付きが悪かった。1時間半経っても眠れないので、いったん起きてトイレに行き、牛乳を飲んでチーズを食べてまた寝た。その後はすぐに寝付けたようだが、夜中にまたしてもトイレに起きた。ちょっと珍しい。朝はいつもどおり何回も目が覚めたが動けず、結局10時起床。どうしても起きれない。「起きなきゃ」と思った次の瞬間に寝てるのだ。

今日も昼過ぎまでPCに向かっていた。14時15分頃に生協の配達があり、次回注文するものをカタログから選び、その後は録画しておいた番組でも観るか、とテレビをつけたが、どうもしんどい。好調と不調を1日おきに繰り返しているようだ。テレビは消して横になってしまった。

1時間半ほど横になってから起きた。まだ少ししんどい。外へ出たいが、どうしよう。明日から雨らしいから、今日動けるなら動いておきたい。できるだけ何も考えずに機械的に着替えて外に出た。気温は高くなく、吹き抜けていく風が心地よい。

いつものローソンを通り過ぎ、大きな公園へ。入り口への階段を上るとき、胸がきゅうっと苦しくなった。脈を取ってみると、案の定不整脈。できるだけ無理はするまい、と思って少し休んでから歩き出した。いつもなら公園を2周するのだが、今日は歩きながらも胸が苦しくなったので、半周くらいしただけで公園を突っ切って帰ってきた。それでも30分くらいの散歩になった。

まあ、無理はするまい。

ゴミ収集車の音で目が覚めた。横を見ると妻が寝ている。やばい、木曜日はビン・缶・ペットボトルの収集が早いのだ。急いで出しにいかなくては。今なら間に合・・・わないと思うけどダメモトで・・・とそのまま寝てしまった。8時20分のことであった。4階はこういうとき不利だ。

妻がその後起きて、空振りのゴミを出しに行ったようだ。「間に合わなかった」としょぼくれる。それはわかっているのだが。夢を見ていて音は全く聞こえなかったらしい。収集車が来ているのがわかっていながら、体が動かなかった自分が恨めしい。なんだかんだで9時半起床。

今日はよく動いた。午前中はちょっとしんどいかな、と思いつつPCに向かっていたが、銀行からのメールをきっかけに、忘れないうちに銀行へ行こう、そう思って家を出て、そのまま銀行へ行ってパスワード生成器の再発行手続きをし、郵便局へ行って10月からの新しい福祉特別乗車券を発行してもらい、ユニクロに行って靴下を4足買って、天下一品でラーメンを食べて帰ってきた。最近外食しすぎだ。今月は小遣いが予算オーバーしてしまった。来月は締めていかなければ。

調子がいいと思って調子に乗ってしまうのは悪い癖だ。こんなに動いて明日はどうなるだろう。また疲れが残ってくたばってないといいが。今日は鬱の芽がなかった。ちょっと最近ランダムだ。どうかいい方向で安定してくれないものか。

新しい福祉特別乗車券と古いの。和暦から西暦になっている。ややこしいから公文書とかシステムとかその他諸々全部、和暦なんか使うのやめちまえ。改元対応だけでもSEは大変らしいし、それに消費税の軽減税率対応もあって死にそうらしい。

福祉特別乗車券

昨日はいつもどおり23時就寝。朝は8時20分に目が覚め、次は9時20分、9時40分。結局10時になんとか起きた。元に戻ってしまった。やれやれ。ちょっと調子が悪い。小さな鬱の芽がある。

昼過ぎまでPCに向かっていたが、だんだん頭が重くなる。行きたいところが2つあるのだが。1つは郵便局で、もう1つはユニクロ。どちらも急ぐ用事ではない。行けたら行こうと昨日考えていたが、ちょいとしんどい。

まあしんどいのはしゃーねーから、おとなしくしておこう。と開き直って寝る。眠ってはいないが、14時半から18時までほとんど横になっていた。寝逃げである。頭がもやもやしている。昨日は鬱じゃなかったのになあ。また無理にでも早起きして外出してみようか。

そう言えば早朝散歩って昔やっていたっけ。寝る時間はバラバラでも起きる時間は揃えたほうがいい、と前の主治医は言っていたが、早い時間で揃えないと意味ないな。

電気代のお知らせの紙が郵便受けに入っていた。う、1万円超えている。ふたりとも引きこもっているのでエアコンつけっぱなしだから。下手すりゃリビングと寝室同時につけたりしてる。この季節は毎年のことだ。しかたがないかなあ。

今日は胃がん検診。8時10分に家を出ないといけないが、最近起きるのは9時半とか10時とか。起きれるのか?自分。

と思ったから、目覚ましを7時50分にセットし、いつもより1時間早く22時半に就寝。寝る時に「明日は絶対に起きてやる」と気合を入れて寝た。気合を入れたら交感神経が優位になって却って眠れないんじゃないか、などとは微塵も考えなかった。

結果、よく眠れた。おお、眠れて自然に起きれた、と思って時計を見たらまだ0時半。ほえ?まだそんな時間?

それから寝たり起きたりを繰り返して朝になった。あんまり寝た気がしない。夢をいっぱい見た。疲れた。朝はなんとか起きれたが、半分寝ている状態。

病院には8時20分くらいに着いた。この病院の診察は9時からだが検診の予約は8時半だったので、診察の前に検査の人を処理するのかと思いきや、普通に診察の人と同じように保険証を出して待合室で待たされた。カルテを作るというので問診票を書いた。ここの病院は初めてではないのだが、15年くらい前に2回くらい受診しただけで、それから来てないので診察券もどっか行ったし、カルテももう残ってないだろう。なぜ行くのをやめたかというと、大量に薬を出すが、院内処方でろくに薬の説明もしてくれず、薬の説明書もくれなかったからだ。今はどうなったかわからないが。悔い改めただろうか。

おなかぺこぺこで喉もからからなのに30分以上待たされ、ようやく検診。いつものように発泡剤を飲んでげっぷを我慢して台の上に乗せられてくるくる回らされて終了。今日はあまり膨満感はしなかった。ちゃんと胃は膨らんだのだろうか。

終わったらすぐに解放されると思いきや、待合室で待たされる。検診だけやって、結果は郵送で送ってもらうのかな?と思っていたのだが違った。診察室に呼ばれて、速報値、ではないが、撮影した写真をパラパラと見せられ、ぱっと見では異常は見当たりませんとのこと。詳細な結果は後日出ますので、また来週あたりに来てくだされ、とな。また行かんといかんのか。胃がん検診も今通院している病院でできたらいいのだが、胃がん検診ができる病院というのは限られるのだ。

そう言えば今日は鬱じゃなかった。早起き(でもないか)したのがショック療法だったのか?

朝起きたら鬱だった。昨日に引き続き鬱。

何時頃目が覚めたか覚えてない。7時半頃だったろうか。「おお、胃がん検診に間に合う」と思ったが「あ、明日だった」と気がついてまた寝る。寝たり起きたり、うとうとを繰り返してまたもや10時起床。鬱のモヤモヤが気持ち悪い。

昼過ぎ、しばし横になった後にメンタルクリニックへ通院。診察では調子を崩したこと、頭がぼんやりしていて体がだるいこと、昼間に横になってしまうことがあること、外にはそれなりに出ていたが、昨日からは明確な鬱でちょっとしんどいことを話した。

「そうですか、補中益気湯も追いついてないですかね。」

補中益気湯とは体の疲れを取る漢方で、毎食前に飲んでいる。正直効いてるのか効いてないのかわかんない。

「この暑さで調子を崩している人は多いですからねえ」

なぬ、そうなのか。寒いと調子を崩すことはよく聞くが、暑くても調子を崩す人は増えるのか。

「まあ、薬はそのままで様子を見ましょう」

はい、まあそれはそうですな。

「9月には同窓会があると言ってましたねえ」
「はあ、それもちょっと様子見で」
「今の体調では、慎重にした方がいいでしょうね」

そうなのだ、3週間後には10年ぶりの同窓会があるのだ。15年ぶりの友だちもいて、それには万難を排して出席したいと思っている。が、今の体調では非常に厳しいのは承知の助である。多少しんどくても無理を承知で強行突破したいと思っているところなのだが、その代償は高くつくだろうと考えると、やはり慎重に行かねば、という思いが交錯する。

はあ、どうしようかなあ。まあ、当日の体調次第なのだが。それまでに回復しますように。

明日は8時半から胃がん検診だ。今日は19時以降何も食べてはいけない。それは大丈夫だろうが、明日の朝間違って水でも飲んでしまわないようにしなければ。

その前に、8時前に起きて動けるのだろうか・・・。頑張れ自分。