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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:健康

今日は胃がん検診。8時10分に家を出ないといけないが、最近起きるのは9時半とか10時とか。起きれるのか?自分。

と思ったから、目覚ましを7時50分にセットし、いつもより1時間早く22時半に就寝。寝る時に「明日は絶対に起きてやる」と気合を入れて寝た。気合を入れたら交感神経が優位になって却って眠れないんじゃないか、などとは微塵も考えなかった。

結果、よく眠れた。おお、眠れて自然に起きれた、と思って時計を見たらまだ0時半。ほえ?まだそんな時間?

それから寝たり起きたりを繰り返して朝になった。あんまり寝た気がしない。夢をいっぱい見た。疲れた。朝はなんとか起きれたが、半分寝ている状態。

病院には8時20分くらいに着いた。この病院の診察は9時からだが検診の予約は8時半だったので、診察の前に検査の人を処理するのかと思いきや、普通に診察の人と同じように保険証を出して待合室で待たされた。カルテを作るというので問診票を書いた。ここの病院は初めてではないのだが、15年くらい前に2回くらい受診しただけで、それから来てないので診察券もどっか行ったし、カルテももう残ってないだろう。なぜ行くのをやめたかというと、大量に薬を出すが、院内処方でろくに薬の説明もしてくれず、薬の説明書もくれなかったからだ。今はどうなったかわからないが。悔い改めただろうか。

おなかぺこぺこで喉もからからなのに30分以上待たされ、ようやく検診。いつものように発泡剤を飲んでげっぷを我慢して台の上に乗せられてくるくる回らされて終了。今日はあまり膨満感はしなかった。ちゃんと胃は膨らんだのだろうか。

終わったらすぐに解放されると思いきや、待合室で待たされる。検診だけやって、結果は郵送で送ってもらうのかな?と思っていたのだが違った。診察室に呼ばれて、速報値、ではないが、撮影した写真をパラパラと見せられ、ぱっと見では異常は見当たりませんとのこと。詳細な結果は後日出ますので、また来週あたりに来てくだされ、とな。また行かんといかんのか。胃がん検診も今通院している病院でできたらいいのだが、胃がん検診ができる病院というのは限られるのだ。

そう言えば今日は鬱じゃなかった。早起き(でもないか)したのがショック療法だったのか?

今朝は目が覚めたら8時20分。そして次は9時。なんとか起床。毎日同じパターン。

午前中はPCに向かっていた。昨日と同じように、だんだんしんどくなってきた。う~みゅ、まだ本調子ではない。早く上がってきておくれやす。

そして11時半から13時半くらいまで横になってしまった。最初の1時間くらいは眠っていたが、次の1時間は起きてはいたがしんどくて横になっていた。

15時過ぎに家を出て、かかりつけの内科クリニックへ。今日は肺がん検診なのだ。病院へ着くとしばし待たされてから、慌ただしい看護師さんに連れられレントゲン室へ。そこで可愛いおばちゃん看護師にバトンタッチされて胸の写真を正面と横向きの2枚撮る。「顔すっきりしたんじゃない?」と言われたが、先月も言われたような気がする。この1ヶ月で変わっているはずはないのだが、よっぽどパンパンに太っていたときの印象が強いのか。

待合室に戻ってしばし待たされ、診察室へ。速報値、ではないが医師がぱっと見たところでは特に問題はない。精密な診断結果は大きな病院へ送られてから返ってくるので10月の診察でわかるとのこと。

前回受けた血液検査の結果が出ていた。いつもどおりクレアチニンの値が高い。今までで一番高いぞ。水飲んでるんだけどなあ。eGFRが47.3と50をきってしまった。これはつまり、同じ年齢の人の半分以下しか腎臓が働いていない、ということだ。動脈硬化から来ている可能性があるとのこと。怖いよ~。しかしまだこの値では人工透析とかやる必要はないらしい。

他の中性脂肪、コレステロール、肝臓の値、血糖値などは正常。中性脂肪を下げる薬は今2錠飲んでるのだが、どっちか1錠でもいいかなあ、と話していた。しまったな、この検診を定期通院とまとめてやればよかった。がん検診の結果がもっと早く出ると思っていたので、今日に検診をして、来月頭の診察で結果を聞こうという算段だったのだが。今日は薬を出してもらうタイミングではなかったので、次の定期通院のときに改めて薬を減らしてもらうように話してみようか。

HbA1cは4.9と5をきった。以前ジプレキサを服用していた時に、副作用で血糖値がどんどん上がり、HbA1cが7.6という数値まで上がって糖尿病と診断された。その頃の7.6はJDSなので、今のNGSP8.0に相当する。教育入院までしたのだが、ジプレキサを中止したら血糖値はみるみる下がり、正常値に戻った。結局薬の副作用で血糖値が上がってただけだったのね、ということで糖尿病という診断は撤回された。4.9まで下がったというのは、生活習慣を悔い改めた結果だろう。ときどき美味しいものが食べたいと言って外に食べに行ったり、アイスやらフランクフルトやら食ったりしてるけど、基本的に家では粗食で間食もほとんどしてないのだ。今日はお祝いにポテチを買ってきた。あれ?

来週は別の病院で胃がん検診だ。最大の難関は「朝起きれるか」なのだが・・・。

昨日は体の疲れが勝ってよく眠れるか、神経の疲れが勝って眠れないかどっちだろう、と思って23時就寝。寝付きは良かったと思うが、1時10分頃に目が覚めた。1サイクル(90分)で目が覚めたことになる。

それから眠れなかった。2時過ぎにいったん起きてトイレに行き、牛乳を飲んでまた寝た。

しかしやっぱり眠れない。じっとしているのも苦痛で3時半にまた起きてしまった。その後しばらくPCに向かっていたが、4時過ぎにまた布団に潜り込む。

しかししかし眠れない。眠れなくても体は休めないといけない。そして7時40分に起きてきた。結局1時間半しか寝てない。神経の疲れの勝利だ。それはいかん。

起きてから、昨日の夜にふと思いついたことを始めてしまった。久しぶりにPerlでプログラミング。うまくいくかなあ。

9時過ぎに家を出て内科クリニックへ。月に一度の定期通院。今日は雨で気温も下がり、予報では最高気温は30℃と過ごしやすそうだ。と思って外に出たら、

寒いがな。

なんでこんなに極端かなあ。まだ午前中だからかなあ。Tシャツ一枚では風邪をひきそうだ。家に戻ってもう一枚羽織るべきだったか。これは本当に30℃まで上がったのだろうか。

40分待って呼ばれ、診察は血圧を計るだけでいつもの1分コース。126/74となんの問題もない。そして今日は半年に1回の採血。結果は来月。クレアチニンの値が心配である。腎臓怖い。

帰りに肺がん検診と大腸がん検診の予約をした。しばらくがん検診をサボっていたなあと思って記録を調べてもらうと、2014年以来やってない。う、4年前であったか。ちゃんと受けなくては。胃がん検診はどこでしようかなあ。このクリニックでは胃カメラしかないのだが、それは50歳以上が対象なのだ。

早く終わったら久しぶりにマックなぞに行って朝マックでもしようかのう、などと思っていたが、けっこう待ったのでアウトだった。調剤薬局でお薬をもらった後、スーパーに行って妻に頼まれたお使いをして、さあ朝飯抜きだぞ腹が減った、どうする。とりあえずセブンイレブンへ。お弁当でも買おうかなと思ったのだが、いまいち惹かれるものがなくて、その近くのお店でおにぎりを買った。この店のおにぎりはとっても美味しいのだ。もち米が混じっているのが美味しさの秘密らしい。

帰ってからもプログラミングに没頭。無事にうまく動作してめでたい。久々に頭を使った。何でもいいからたまにはプログラムでも作らないと、どんどん頭が錆びていってしまうな。

横浜市から来た「がん検診のご案内」で、近くでX線での胃がん検診を受けられる病院を探す。15年くらい前にちょっとだけかかった、わりと近くの病院があったからそこに電話して予約を取った。薬を山のように出すくせに、院内処方でろくに薬の説明もしてくれず、説明の紙もくれなかったので行かなくなった。今ではどうなっているのかなあ。悔い改めただろうか。まあ、今では朝行った内科クリニックがかかりつけなので、受診することはないとは思うのだが、検診くらいはまともにやってくれい。

いかん、どんどん朝がやばくなる。

昨日は23時半に寝て、寝付きもよく夜中もぐっすり眠れて、目が覚めたら9時半。うおお、こんな時間までノンストップで寝てたのか、起きなきゃ、と思う間もなくまた寝てしまう。眠いし、体が重い。次に目が覚めたら10時くらいだったと思う。まだ動けない。いかん、せめて薬でも飲まなくては、そう思ったがまた寝てしまう。そして妻に「もう10時半だよ。薬だけでも飲んだら?」と声をかけられて、なんとかやっと起きた。眠い、しんどい。なんでだろう。先週猛暑の中毎日のように散歩したのが悪かったのか?それともバイオリズムと言うか、調子の波の悪い方に行きつつあるのか。

起きて朝食を食べ、PCに向かってなんだかんだやるが、ずっと全身のだるさ、頭の重さが抜けない。ほんと、どうしてしまったんだろう。

昼からは緑内障で眼科へ通院。半年に一回の視野検査、のはずが違った。予約票を受付で渡して「視野検査に来ました」と言ったが、「今日は視野検査でなく通常の診察の予約になっています」と言われてしまった。あれ、おかしいな。半年おきにやっていて、毎年1月と7月だから、てっきり今日だと思ってたのに。予約する時に、医師が「次の予約は通常の診察」とか「次の予約は視野検査」と指示を出すのだが、それが通常の診察になっていたのだ。

眼圧を計った後、診察に呼ばれたので開口一番に聞いてみる。「今日は視野検査だと思っていたのですが」お医者様曰く「あれ、そうでしたっけ」どうやら忘れていたらしい。まあ次でも大丈夫でしょう、とのこと。まあいいや。今日は調子が悪くて頭もぼんやりしていたから、ちょうどいい。視野検査はものすごく集中力がいるのだ。眼圧は両方10mmHgで非常に良好だった。2ヶ月後の予約を、今度こそ視野検査であることを確認して取っておしまい。

眼科が終わった後、横浜駅のそごうを通り抜けて中央郵便局へ。途中御座候につかまって今川焼きを買って食べてしまった。ここの今川焼きはうまいのだ。大阪にいるときには回転焼きと読んでいた。地方によって呼び方が異なるらしい。郵便局で障害年金の診断書を特定記録郵便で送って、家へ帰ってきた。こういう大事な郵便は特定記録郵便にしないと安心できない。

夜は縁日へ。この前はお店がほとんど出てなくてしょぼーんだったのでリベンジ。今日はまあまあお店も出てて、人もまあまあいて、平日だからこんなものかな、という感じ。毎年楽しみにしているステーキ串が出ていて、やっと食べることができた。割高なのは承知だが、なかなか食えないので1年に1回か2回くらいはいいだろう、ということにしている。

串焼本舗

串焼本舗

 

他に食べたかったのはチキンステーキと鶏皮串なのだが、お店は出てなかった。串一本ではぜんぜんお腹が満たされず、結局今日も中華料理屋に行って冷やし担々麺を食べてしまった。お金使っちゃったなあ。これから締めていかなければ。

冷やし担々麺。美味なり。

冷やし担々麺

 

こんなお店があった。なにがどう進撃なのか、食べてみたら良かったか?

進撃のからあげ

昨日は寝付くのに少し時間がかかったが、夜中はよく眠れて朝8時半起床。いつも9時半だったが、ここ3日早く(というほどでもないが)起きれている。しかも起きてからしんどくない。

今日は眼科へ通院。2ヶ月に一度の緑内障の定期通院。いつも午後から行くのだが、今日も午前中から体が動いたので、10時半頃家を出た。最近好調だ。とは言え油断は禁物。調子の善し悪しに一喜一憂してはいかん。

今日は視野検査がないので、眼圧を計って診察だけ。それでも1時間以上待たされた。いつも14時頃行くのだが、その時間帯はもっとすいている。次は午後から行こうかな。

眼圧は右12、左11と良好。眼球のアレルギーはちょっとあるとのこと。むむ、一日4回目薬を差してもまだアレルギーであるか。まあ、確かに時々痒いが。もっと良くならないものか。2ヶ月後の視野検査の予約を取って終了。

ところで待っている間、隣のおばさんが看護師から手術の説明を受けていた。多分白内障か何かの手術だと思うが、「手術後2週間は洗顔、洗髪は禁止です」と言われて驚いていた。「顔は蒸しタオルで拭いてください。髪は美容院で洗ってもらってください。とにかく目を濡らさないようにしてください」ということらしいのだが、日帰り手術とは言え大変だなあ。私なんか一日風呂に入らないと、頭がめっちゃ痒くなるぞ。

終わってからお昼ご飯。どこへ行こうか迷ったが、今月はお小遣いもセーブしてきたし、たまには贅沢してもいいか、と思って回転寿司へ。自分のお気に入りのお店に入ったら、なんとけっこう値上げしていた。今まで良心的な価格だと思ってたのに残念である。少し食べる量をセーブした。

帰る途中のできごと。片側2車線の道の横断歩道のないところをお婆さんが渡ろうとしている。ここはけっこう車が飛ばしているのに、ショートカットをする人が後を絶たない。確かに迂回すると面倒なのだが、ここを渡るのは危ないのになあ、いつもそう思っていた。

あ、お婆さんが渡りだした。車が来ているのに、これは危険だぞ、と思ったらお婆さんがすっ転んだ。車は急ブレーキ、その後続の車はハンドルを切ってかろうじて前の車を避けた。危ないなあ、もう。幸い大事には至らなかったようだが、ほんといつか死ぬよ。

こういう渡り方をするのはたいていお年寄りだ。どうして彼らは歩くのも遅いのによちよちと車道を渡るのだろうか。