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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時半に寝た。前の日はかなり早く寝たのだが、それが功を奏したようで、昨日は調子がよかったので寝る時間を戻した。しかし、昨日も寝付けなかった。最近ずっと寝付きが悪い。40分経ってからいったん起きていつものように牛乳を飲んでチーズを食べて、おまけにカロリーメイトを食べて、さらにまだ何か食べたくなって妻のおやつのポテチを食べてしまった。それでももの足りずにコーンフレークをじっと見ていたら、妻が「寝なさい」というのでなんとか寝た。その後は眠れた。

ちょっとやばい。いやかなりやばい。これは過食の始まりだ。昔も夜中にこういう風に「もうちょっと」のつもりで食べ始めたらいつまでも食べ続けるようになり、もう眠気が来ているのに食べ続けて止まらない状態になった。そして食べても眠れなくなり、挙句の果ては入院だった。だから「牛乳とチーズだけ」と自分で決めていたのに、最近それが守られていない。眠れないけど眠剤は効いているから、そのときは判断力が落ちている気はする。とにかく今後は眠れなくてもよけいなものは一切食べないように努力しよう。「ちょっとぐらいいいか」がいけない。

そして朝、7時の目覚ましが鳴ったが全身が重い。やばい、また調子を崩した。そう思って寝ていた。9時10分になってようやく起きることができたが、しんどい。昨日はしんどくなかったしそんなに疲れることはしていないのに、一晩寝たらしんどくなってるのはなぜだろう。いや、なぜとかそういうことを考えても意味がないのはわかっている。そういう病気なのだから。

午前中はいつもどおりアンケートに答えたりSNSを巡回したり。曇った頭でだらだらと過ごしていた。やっとずっと読んでいた本を読み終わった。昼食を食べたあと、ちょっとテレビを見ようと先月録画した番組を再生。テレビの番組表はPCの大画面で見れるので、毎日おもしろそうな番組をチェックしてその画面から録画予約している。それなのに普段は全然テレビを見てないので、未視聴の番組が溜まりまくり。結局ときどきレコーダーを起動しては「こいつはもう見ない」というのをだーっと消してしまうという状況。

今日見たのは「支払い、スマホでできますか」というテレ東の番組。女性タレント3人が仙台駅を出発して観光地を巡り、平泉の中尊寺金色堂を「スマホ決済だけ」で目指すという企画。これは首都圏とかでなく東北地方という微妙な観光地というのがミソだろう。テレ東はこういう斜め上の角度からの番組をやっていておもしろい(「家ついていっていいですか」「池の水全部抜く」とか)。ちょっとおもしろうだと思って見始めたのだが・・・

30分くらいでしんどくなって消してしまった。ちょっと見ただけだが、田舎では小さな店はもちろん大きな店でもスマホ決済は使えないことが多いようだ。そんな中SuicaとPayPayが強かった。この30分で出てきたのはその2つだけで、LINE Payなどは出てこなかった。遊覧船の乗船券購入やタクシーでPayPayが使えていた(他のが使えるところもあったのもしれないが)。

しばらく横になったが、どっと疲れが出てきて体が重くなった。想像以上に自分が疲れている。その自覚が無理に起きているときにはない。「無理に」とは思ってはいないのだ。1時間ちょっと寝ていた。起きてからおやつをもぐもぐと食べてまたPCに向かったり、読み終わった本の続編を読み始めたが、やはり集中力がない。

今の本を読み始めたばかりだが、また読みたい本が2冊出てきた。でも本ばかり読んでてもしかたがないな、実践しないと。WRAPの本を3冊も読んだのに、まだ自分のWRAPは作りかけ。それはそうと読みたい本の1冊は英語の本で日本語版は出てない。そんなに分厚くないし、多分この程度の英語なら読めそうだと思ったが、日本では売ってない。アメリカのAmazonでも売ってない。「Advocates for Human Potential, Inc.」という会社のサイトから直接買わないといけないみたいたが、日本に発送してくれるのだろうか。問い合わせてみようかな。

そんなことを考えつつ、夕方はコロナウイルス騒動を受けて無料で読めるようになった週刊少年ジャンプをネットで読んでいた。中学生の頃から社会人になって数年目まで毎週欠かさず読んでいたが、いつの間にか読まなくなった。最近のマンガはぜんぜんわからない。ジャンプをちょっと読んだあと、今度はサンデーのスマホアプリで「らんま1/2」とか「みゆき」が全巻無料とか書いてあったのでアプリをダウンロードしてみたが、3月15日から1週間だったのでまだ読めなかった。久しぶりに読んでみたい。


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