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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年9月4日

今日も10時起床。相変わらず遅い。

外は台風の影響で風が強い。台風21号は徳島に上陸して、そのまま近畿、北陸を抜けて行きそうだ。テレビやネットを見ていると、かなり大型で猛烈なことがわかる。京都駅の天井が落ちたとか、大丈夫かいな。被害は大きそうだ。SNSを見ていると瞬停も頻発していると何人もの友だちがぼやいている。

今日の外出はどうしようかと思った。14時の段階で雨は降ってない。横浜くらいの風だけだと別に散歩するのに支障はないが、いつ雨が降るかわからない。予報では今日の午後から明日の午前中にかけて、関東甲信越も激しい雨が降るらしい。離れているからと言って台風を甘く見てはいけない。今日はおとなしく家で休んだ。今日は鬱っぽくないからもったいないと思いつつ。晴耕雨読。ネットサーフィンを雨読というのかどうかはさておき。読んでることは読んでいる。

ところで、今クールで唯一うちが観ているドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」は、どうやら視聴率ワースト1位らしい。

なぜ「ケンカツ」の視聴率は最低なのか? データで読み解く失敗ドラマの敗因

「ケンカツ」て略すのか・・・。

ここの記事にいろいろ書かれているが、「タイトル自体が失敗」というのは、まあそうだろうな、とは思う。このタイトルでは「おもしろそう!」とは思わんだろう。なんか堅くるしいしキャッチーでもないし。何かの解説番組のようだ。

それから「この設定を“自分事”として興味を持つ人が多くないのが痛い。」とのこと。うちは「明日は我が身。他人事ではない」と思って興味を持っていたが、やはり世間一般の人にとって「生活保護」というものは、自分とは関係なくて興味を持つ対象ではないんだな、と改めて認識。自分とは関係ないけど、どんな世界かわからないから逆におもしろそう、という設定のドラマもあるだろうが、よほど世間の関心を引くことがなかったのか。

まあ、あと何話あるかわからんが、うちはのほほんと観ることにしよう。