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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2015年4月

主治医はさっそく眠剤を入れ替えてきた。ハルシオンをベルソムラというベンゾジアゼピン系ではない薬に変更。この薬ははじめてだ。いつもよりかなり早い21時に就寝。果たして眠れるか?

 

少しだけ眠れた。しかしすぐに目が覚める。

23時半と1時半に追加眠剤を貰って飲み、なんとか3時くらいまでは寝ることができた。それでも10回以上は中途覚醒があった。

追加眠剤というのは要するに頓服であるが、出してもらえるか心配していた。外来だと去年の10月から2種類までしか処方できなくなった。入院だとどうなんだろう、と思っていたが、追加で処方できるようだ。ユーロジンとベルソムラ、それに追加のレンドルミンとアモバンを飲んでこの状態。それでも思っていたより出だしはいい。

少しずつ眠れるようになって、リズムを整えていくことができればいい。

無事入院した。2時間半しか眠れなかったのでふらふらだったが、横になっていたら落ち着いた。

病室は贅沢な広い個室。差額ベッド代などはない。

昼食はまさかの醤油ラーメン、餃子と杏仁豆腐。夕食はすき焼き風煮。うまかった。

しばらくのんびりしたいところだが、その「のんびり」ができるかどうか。とりあえずは夜眠れるようになりたい。医師はさっそく薬をいろいろ入れ替えてきた。細かく薬の調整ができるのも入院のメリットである。

さて、またしばらく横になるとするか。