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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時半頃に就寝。割と寝つきはよかった。夜中1回目が覚めたが、その後は朝まで眠れた。8時頃に起きようとしたが、起きれずまた寝た。8時40分に起きて、立ち上がったらふら〜っとして「あかん、まだ無理」と思ってもう一度横になったが、その10分後に起きたらなんとか動けた。少しはましになってきているようだ。

今日もちょっと元気がなく若干低めだが、横になったらまた寝てしまうかもしれないので、なんとか起きてPCでゲームをやったりネットしたりしていた。あまり生産的でないことに時間を費やすのも我ながら情けないと思うのだが、調子が悪いと頭の中にもやがかかったようになって思考能力もなくなり、勉強もできない。寝てるよりましかと自分に言い聞かせて(というか言い訳しながら)PCに向かっている。

13時半頃に、今日は最初から会社が休みの妻と病院へ。私はあまり調子があがってきてないのでどうしようか迷ったが、外に出ないと、と思ってついていった。妻は契約社員で月、火、木、金の週4日勤務だが、今週は1日も出勤できてない。いつもなら3週間おきの診察なのだが、ここのところ調子が悪く1週間おきの診察で、私もついていっている。

15時の予約だったが14時20分くらいに着いて先に診察券を出しておき、待ち時間を利用してマックで遅めの昼食。先週より早く診察券を出したおかげで今日は早く(と言っても15時半くらい)に呼ばれ、私も付き添いで診察室に入っていった。妻は調子がよくならないので、また薬が増えた。大丈夫だろうか。やはり今の仕事がきついのか。妻も私と同じく、病気を抱えている。私と同じ病気ではないが、疲れやすい、ストレスに弱いという点では共通している。ずっと安定していたのに心配だ。

バスで商店街まで戻り、買い物して歩いて家に帰ったら17時過ぎ。この時間になれば、いつの間にか私の調子が悪いのも回復している。うつ病特有の日内変動というやつだ。そして寝るときにはすっかり元気で、今度は眠れなくなったりする。全く困った病気だ。


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