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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2006年5月

昨日も22時半くらいに割と早く寝つけた。夜中2時半に目が覚めて、それから眠れなくなり、いったん起きてPCに向かってあれやこれやしていた。3時半頃にまた寝て、5時頃起きた。

どうも少しずつ調子が上がってきたようだ。今日も朝から動けた。動き出すと止まらない。どうにかうまくペース配分を考えてコントロールしなければいけない。今日も夕方まで全力疾走という感じだった。引越の準備はおかげさまで着々と進んでいるのは誠によろしいのだが、引越が終わるとがくっと落ちるのではないか心配である。

これまで夜になかなか寝つけず、2時とか3時になってようやく眠れることが多かったが、昨日は22時半くらいにすんなり寝つけた。さすがに疲れが溜まっていたか。

しかし、夜中1時頃目を覚ましたら、なぜかものすごく暑かった。なぜ夜中にこんなに暑いのだろう、と思ったら彼女も目を覚まして暑いと言う。1時間だけ冷房をセットして寝た。

その後は1時間おきに目を覚まし、どうも眠りが浅い。5時過ぎになって起きてきた。こんな時間に起きるのは久しぶりだ。しかし、喘息は出るし、咳は出るし、熱っぽい。熱を計っても平熱なのだが。

そして、今日も朝から引越の準備をあれこれやっていた。動き出すと止まらない。躁状態というわけではないのだが、一息入れるのが下手なのだ。でもとにかくやることだらけだ。

午後から不動産屋に行って正式に契約。6月1日からの契約だが、もう鍵ももらったので、その足で現地へ行き、部屋のあちこちのサイズを採寸。ううううう、予想はしていたけど、予想よりも狭い。方眼紙で100分の1スケールの部屋の見取り図を作り、今ある家具も100分の1サイズで作ってパズルのように置いていくのだが、だめだ、タンスがおけない。テレビラックも置けない。21インチのテレビは捨てて、14インチのテレビを縦型のラックでビデオ、DVD、プレステ2、コンポと一緒に部屋の隅に、などと思案する。

そして今日もくたびれた。体、大丈夫かなあ。

今日、7時頃目が覚めたが動けなかった。かろうじて動く手で自分の頬を何回もひっぱたきながら、「動け動け、体動け」と自分に言い聞かせるが動けない。

しかし、8時10分に起きて動くことができた。そして今日は一日、体が動いた。不動産屋に行ったり郵便局に行ったり区役所に行ったり、処分する組み立て家具を解体したり、処分するCDを売りに行ったり、そして病院に行って帰ってきた。これくらいいつも活動できればいいのに。それにしても引越は面倒だ。

今日は朝8時半頃起きて、動けそうだ、と思ったが動けず結局11時まで寝ていた。午前中はやはりしんどい。

昼からなんとか引越準備の続き。昨日からまとめている「家具などの一覧」を更新し、処分をどうするか昨日彼女と話して決めたものについてアップデートしたり、漏れがあったものを追加していた。そして粗大ゴミに出す物はWebから粗大ゴミの申請をした。粗大ゴミを出すのにいちいち物品名を申請をして所定の納付書シールを買って貼らないといけないと言うのはめんどうだが、その申請がWebからできるというのは便利だ。

本を処分する方法を探していて、ブックオフの「宅本便サービス」というのを見つけた。Webからサービスを申し込めば、買取申込書や専用着払い伝票が送られてきて、その伝票で本を段ボールで送ったら、査定してくれて指定した口座に振り込んでくれるという、非常にありがたいサービスだ。本50冊以上から、という条件だったが、数えてみたら150冊近くあった。3年前にここに超してきたときに、かなりの本は処分したはずなのに、やっぱ本っていつの間にか増えるものだ。

その後横浜へ行って中古ゲーム屋でゲームを売った。たいした額にはならないだろうと思っていたが、1万円以上になってちょっとびっくり。その後散髪して帰ってきた。家に着いたらぐったり。17時くらいになって昼飯を食べてないのに気がついた。やっぱり調子が悪いのに無理していろいろ動くとダメージが大きいのだ。しんどいなあ。

今日は9時10分くらいに起きれた。でも午前中はしんどくて、朝食を食べてからまた横になっていたから、昼まで寝ていたとほぼ同じである。

調子は悪いが引越の準備はしないといけない。とにかく今のマンションにはものが溢れているのだ。これらを今の半分のスペースの住居に持っていくのは不可能なので、何を持って行けるか何を処分しないといけないか決めないといけない。

昨日引っ越し屋に見積もり依頼をネットで出していたのだが、今朝電話で連絡があり、来週の金曜日に引っ越し屋が見積もりに来ることになった。それまでに何を持っていくか確定させるために、せっせと「うちにあるもののリスト」をエクセルで作っていた。そして「明らかに必要な物」「明らかに不要な物」などを選別した後、これはどうしようか、あれはどうしようか、と悩んでいるうちに午後は過ぎていった。結局、最低限の生活必需品くらいしか持って行けそうにない。2人で住むのに、6畳と4畳半の2K、キッチンも狭いし、洗面所はない。かろうじてバス、トイレはある、というアパートなのだ。

調子が悪いのに頑張ったからか、夜になってめちゃくちゃ疲れてしまった。この先大丈夫だろうか。