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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2005年10月

昨日は10時過ぎに寝たが、またまた寝つきが悪く、11時過ぎに追加眠剤と牛乳を飲んだ。前はよく眠れていたんだけどなあ。夜中は何度か目が覚めたが、あまりよく覚えていない。朝は7時前になんとか起きた。

今日も怒濤のように仕事をして怒濤のように疲れて怒濤のように帰ってきた。本当に今日は怒濤の一日だった。いろんな部署と調整をしてまわって、他の部署の偉いさんにお願いをしたら、まずそっちの内部で調整しろ、指揮命令系統はどうなってるんだ、と怒られるし、別件で協力会社さんからは「その方法だと問題ありますよ」と言われて、問題があるならあるで、どうやったら解決したらいいか教えてくれと聞いても返事は帰ってこないし(その人しか詳しいことはわからんのに)、一日中1階上の端末室へ行ったり来たり、メールを片っ端から書いたり、肩が凝ったり、うなだれてみたり、もう本当に怒濤の一日だった。

「全部自分で抱え込んじゃだめだよ」私の様子を見て上司はそう言った。そうなんだよなあ。わかっているつもりでわかってない。とりあえず、私のミッションは来週からのアプリの稼働テスト(それも本当に始められるのか?)に向けての環境構築だったのだが、とにかく調査&調整だらけなのだ。それだけでではなくて、簡単ではあるが設計・開発も必要なことが今週わかり、昨日、今日と協力会社さんに振って開発・テストをしてもらっていた。なんとか今日、稼働確認までできた。

と言うわけで、今週は怒濤の一週間だったが、何とか乗り切った。しかし、今後も怒濤の毎日は続くであろう。明日は土曜日だからゆっくり寝たいところだが、人間ドックなので朝7時に家を出る。いつもよりもずっと早起きをしないといかん。やれやれ。今年も真っ赤な検査結果が帰ってくるのか。

昨日は10時過ぎに寝て、珍しく追加眠剤なしで眠れた。朝方になってから何度か目を覚ましたが、7時前に起きた。すっきり、という感じでもなく多少頭がぼんやりしているが、とりあえず目覚ましには勝った。

今日も会社に行って怒濤のように仕事をして怒濤のように疲れて怒濤のように帰ってきた。仕事が軌道に乗りだしたとたん、自分のやるべきこともかなりクリアになって、そして抱えきれないほどの苦しみを、いやタスクを背負って今日も一歩ずつ山を登っていく。今日中にやりたかったタスクはこなしきれなかった。定時になったので渋々帰ってきた。こういうときはつらい。まだまだやれるのに。調子のいいときはそう思う。それが危険な発想だということはわかっているのだが。

帰ってきてから、携帯写真館のページをアップしたり、日記のページもせっかくだからメインのページと同じスタイルシートを適用してみたり。そんなことをやってのんびりしていた。いや、のんびりではなく、ものすごくせわしなくやっていた。会社で仕事をしていたペースからスローダウンできない。体が止まらないのだ。いや、別に躁状態ではないのだが、走り出すと止まらない自分がここにいる。誰か止めてくれ〜。

昨日も寝つきが悪かった。10時過ぎには寝ようとしているのに、全然眠くならない。そしていつものごとく追加眠剤と牛乳を飲んで、眠気が来るまでPCで遊んでいたのだが、多分寝たのは23時半頃だったろうか。

朝は7時前に目が覚めるものの、眠たくて何度も寝ては覚めては、を繰り返していた。7時50分になんとか起きたが、以前のように自然にすっきり起きる、という感じでなくて眠気が残っている。悪化の兆候かなあ。「あなたの不器用なところ、好きよ。大丈夫」と「今日の大丈夫」で小西真奈美が言っている。私が不器用なことまで知ってるんだ、すごいなあ。

会社に行って、今日も怒濤のように仕事をして怒濤のように疲れて怒濤のように帰ってきた。全体プロジェクトを統括しているマネージャー(要は偉い人)のメスが入り、スケジュールがぐわっと変わって、プロジェクトはようやく前に進み出した。相当難しいテーマだ、ということをマネージャーは言っていた。はっきり言って、難しいよこのテーマ。そんな舵取りをしたことはないのだ。でもまあ、全体統括は私の手から離れて、何とか進み始めている。このまま怒濤のように突き進んでスケジュールを死守するのみ。でも私は残業ができないので、遅れているからいって他のメンバーのように徹夜やらタクシー帰りなどできない。あ、そもそも徒歩通勤だからタクシー帰りはないけど。

帰ってから、ちょこちょこっと携帯写真館のページをアップ。あと数日分はストックがあるが、そのうちネタ切れになるな。

うちの彼女はときどき迷言を曰う。昨日の夜は「明日、あさっても雨の予定だね」いったい誰の予定なんでしょうか。それにしても雨が多くて嫌になる。誰か晴れの予定にしてください。

最近どうも寝つきが悪い。と言うか、寝ようとして布団に入ってから2人でお喋りしているのが悪いのか。昨日も22時過ぎに寝ようとしたのに、23時を過ぎても眠れず、結局追加眠剤と牛乳を飲んで寝た。

朝は7時に起きたが、以前のようにすっきり、という感じではない。目が覚めて、時計を見て、ああもう朝か、起きなくては、と重い腰を上げるという感じで、正直眠いしだるい。疲れが十分抜けきってないような感じだ。「その日の疲れを次の日に持ち越さない」ことが重要なテーマである自分にとっては、少し悪い兆候だ。PCを起動して小西真奈美の「今日の大丈夫」を見る。「これからは自分のために生きてください。大丈夫」だって。今までも自分のために生きてきたつもりなんだけど。

会社に行って怒濤のように仕事をして怒濤のように疲れて怒濤のように帰ってきた。うう、道のりは険しい。このプロジェクトはちゃんと着地するのだろうか。昼過ぎまで体がだるくてぼ〜っとしていたが、明日は大丈夫なのか?今日の疲れは今日のうちにリセットしないといけない。それが鉄則だ。帰ってきて自律訓練法をやったら体が軽くなった。今日はゆっくり休まねば。

彼女のお母さんの言葉。「ほら、あの『ヒロシです』の人が」お母さん、それはヒロシです。

それはさておき。

昨日はちょっと遅くなってしまったのか、それとも寝つきが悪かったのか、よく覚えてないが、今朝は起きるのがちょっとつらかった。やはりブルーマンデーと言うやつか。鬱ではないが憂鬱で、朝はいつも早いのに今日に限って8時に起きても眠気が残る。

それでも会社に行って仕事をする。何が何だかもうわからない状況でテーマが進んで来て、もうこれはやばいということで上からかなりメスが入った。スケジュールががらりと変わり、いったん後方にリスケしたのをもう一度引っ張りなおして、ステップを切って一部を当初の予定より前倒しに。今日の全体会議でようやく各サブシステムの担当者を集めてキックオフ。もっと早くから巻き込まなくてはいけなかったのに。正直、現行のシステムも新のシステムも知らない私は雲を掴む思いでやってきた。日本語しか喋れないのに、イギリス人とフランス人の通訳をやってくれと言われているようだった。一言しゃべるごとに辞書を引いて、そんな感じでやってきたが、そもそも進め方に無理がある。

と言う感じで、どんな形で着地するかわからないプロジェクトを、とにかく前へ進めるために今日も身を粉にして働き、17時半に会社を出て病院へ。先週の月曜日が祝日だったので、3週間ぶりである。

とりあえず体調はなんとかキープしていることを主治医に話し、このまま様子を見ましょう、ということで家へ帰ってきた。今週はあと4日。気が重いなあ。今日の会議で、改めて体制変更が発表されたが、いったい自分が何をすればいいか未だに把握できない。「その他もろもろ」みたいなポジションになっている。明日は会社へ行って何をすればいいのやら。