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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

朝、8時過ぎに彼女に起こされなんとか起きた。そして何とか会社に行った。調子はけっしてよくはないが、とにかく出社した。

会社へ行くと部長がいたので、1週間休んだことをまず謝り、しばらく打ち合わせブースで話をした。風邪をこじらせてからそのままうつ状態に陥ったこと、タイミングが悪く病院が夏休みだったこと、緊急で向精神薬を出してもらって、それでだめならさらに強い薬を出してもらう予定だということ。とりあえず状況はわかった、とだけ言われた。私が抱えていた中国とのネットワーク接続のタスクは既に他の人に振られていた。と言うか、先週会社を休むことを連絡したときに、自分の状態がやばいのであの仕事は他の人にアサインした方がいいです、と自分で言ったのだが。

とりあえず私の仕事はあまりなくなった。何もない、というわけではないが、あまりない。それにしても山ほどメールが来るチームだ。何でもかんでも同報にしている。今日は10日ぶりに出勤したわけだが、400通以上のメールが来ていた。午前中はそれを読んでいるだけで終わった。

夕方会社を出て病院へ。土日とも不安定ながら少しはもちこたえていること、今日もなんとか会社へ行って終業時刻までもったことを話すと、リタリンは使わずに、この間出してもらったピーゼットシーをしばらく続けることになった。このまま回復に向かってくれるといいのだが。

それにしてもいつものことだが、病院はとても混んでてものすごく待たされる。今日も2時間近く待たされて、その後処方箋を持って薬局に行ったら、そこでもたくさんの人が待っていた。なんで?薬剤師がたくさんいる薬局なのだが、夏休みで人が少ないのだろうか。

帰宅したのは21時過ぎ。テレビをつけても特に観るものもなく、テレビ神奈川のローカルなニュースを観ていた。横須賀市の小泉純一郎と同じ選挙区で、羽柴秀吉という人が出馬していた。本名?


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