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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2005年8月2日

昨日は21時半過ぎに寝たが、やはりなかなか寝つけず、23時前に起きて追加眠剤と牛乳を飲んだ。ほとんど毎日このパターンだ。その後はすんなり眠れたかと思う。

7時前に起床。やはり少しだるい。以前はもっと早くに自然に眼が覚めて、体も快調に動いたのに、まだまだ低空飛行のような感じだ。気をつけないと。

しかしまあ、会社に行くと調子の悪さを感じることもなく、仕事はできた。しかし、あまりやることがない。前のチームのプロジェクトにまだ片足を突っ込んでいるので、朝一でそのミーティングに出た後、昼までは今度のチームのシステムの資料を、ファイルサーバを漁って片っ端から読んでいった。昔私がインフラを担当していたシステムなのである程度は知っているのだが、ふ〜んいつの間にかサーバがリプレースされているとか追加されているとか、ここの通信網がNTTの専用線やINSでなくてATMのセルリレーに変わっているのか、とかそんなことをやっていたが、お昼くらいまでに読んでしまった。

それにしてもここに来ていっそう孤独だ。静かだ。会話がない。前のチームの方がまだ多少なりとも活気があったのだが、ここはメンバーみんなに全く余裕がない。昨日、組合員にメールが流れたが、うちの部署がついに健康管理指数社内ワースト1になったそうだ。みんな大丈夫なのか。みんな黙々と仕事をしている。誰も話しかけてくれない。誰も昼食に誘ってくれない。仕事はあまりない。しかし席は部長の目の前。嫌がらせだろうか。

とりあえず前のチームでの残タスクでドキュメント作成が多少残っていたので、午後からはそれをやる。それで午後はおしまい。17時半になってさっさと帰った。明日はまだ前のチームでの残タスクが残っている、というかわざと残しているのでやることはある。まあ、開き直るしかないか。やることがなくなったら、最近の技術についてネットで勉強でもしよう。