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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2005年5月18日

昨日はさっさと22時に寝た。いつもぐずぐずしているが、できるだけ体調を維持するために、早く寝られるときは早く寝るべし。朝は7時のアラームで起きたが、昨日のようにちょっと布団の中でぐずっていた。が、3分後には起きて布団を出た。

相変わらず忙しい。最初はシングルタスクだったのに、だんだん多重度が増えてマルチタスクになってきた。単純にラウンドロビンで回すわけにもいかず、何時に何の打ち合わせがあるから、それまでにその作業とこの資料を用意、などと重要度と緊急度を考えて優先順位をつけて自分のタスクスケジューリングを行わないとこなせない。

今はまだ9時から17時半までという時間の制約がある中で仕事をやっている分、他の人に比べると抱えているタスクの本数は少なくなる。しかし、裁量労働制に戻ってリミットが解除されるとどうなるか。先日の人事部の話では、裁量労働制になっても引き続き経過観察期間として、とりあえず9月か10月くらいまではリミットをつけるようなことを言っていた。

とにかく、自分が抱えているタスクのグロスを把握できなくなったらやばい。あふれる前に自分でちゃんとアラームを発しないといけない。それができるだろうか?以前はそれができなくてつぶれたのだ。

明日は中国から協力会社が来る。夜は接待というか懇親会というか、まあ飲み会である。薬を飲んでいるから酒は一滴も飲めないが。しかし、同じ薬を飲んでいるけど平気でお酒を飲んでいる人もいるのだが、大丈夫なのだろうか。薬の説明書にも「飲酒は絶対に控えてください」と書いているし、入院中に薬剤師から直接受けた服薬指導でも、同じように「お酒は禁忌です。絶対に飲まないでください」と言われた。完全自殺マニュアルにも、睡眠薬の効果を高めるにはアルコールを一緒に飲むのが効果的、と書いてある。私はとにかく「医者に止められているので」で一切飲んでいない。明日もそうやって通すとするか。