TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2005年4月26日

眠れなかった。

昨日は22時半に寝て、朝は7時くらいまでたっぷり寝る予定だった。しかし、22時半に布団に入ったはいいものの、神経が高ぶっているようで眠れない。いつまで経っても眠れなくて、ふと時計を見たら0時。その後すぐに浅い眠りに入ったようだが、なんだか怖い夢を見て飛び起きた。0時15分。これはいかん。無理やりにでも眠らないと、また私は壊れてしまう。追加眠剤とホットミルクを飲み再び布団の中に。ようやく眠れたものの、何回も目が覚め、4時半にはもう眠れなくなって、布団から出てきた。

しばらくは音楽を聴きながらソファに横になっていたが、そのうち昨日の疲れが気になって、なんとかしなくては、と思った。このままでは自分はつぶれてしまう。とにかく上司に伝えたいことを紙にでも書いて伝えようと思い、日報という形で文章にまとめる。要約すると「最初はもっと手加減してくれ」ということなのだが。

出勤して、まず一言目に「昨日はめちゃくちゃ疲れて、睡眠障害がひどくなった、もっとスローペースでやらせてくれ」と訴える。昨日のミーティングで私が今週中に開発することになった案件はとりあえず協力会社がやることになった。私はその間に現行のシステム構成とプロジェクトの中身についてドキュメントを読んで把握し、実装方法などについて協力会社と毎日2回ミーティングを行い、開発管理を行うことになった。ドキュメントを読んでいるだけで午後いっぱいつぶれたのだ。ふぅ。

しかし、今日は昨日ほどの疲れはなかった。昨日はやはり長時間のミーティングがいきなり続いたから、神経が参ってしまったのか。少しずつ少しずつ慣れていかなくては。