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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

昨日は寝たのが23時半頃だった。いくら次の日が休みだからと言って、あまり遅くならないように気をつけなくては。朝は7時に起床。実は時計を見て「8時だ」と思って起きたらまだ7時だった。でも眠気はないし体もだるくないし、そのまま朝食を作って食べた。

朝からなんだかんだ忙しい。今日はプラスチックのゴミの日だけでなく、地区でやっている資源集団回収で、たまりにたまった段ボールや新聞、紙類などを一斉に出した。そしてアメリカにFAX。なぜアメリカにFAXかと言うと、昨日アメリカのオンラインショッピングサイトで買い物をしたのだが「国外のクレジットカードを使うには、この用紙に必要事項を記入してサインしてFAXしてくれ。国外のカードを使うためにはこの方法でしか認証しない」とメールが来たのだ。これは、システム的にそういうものなのか、先日のクレジット情報の大量漏洩を受けて、本人認証のためにオンラインの手続きだけでなく、ちゃんと直筆のサインした紙を送れ、ということなのだろうか。自宅の住所や電話番号だけでなく、クレジット会社の電話番号も書く欄があるので、クレジット会社に問い合わせて登録情報と一致しているか確認するのだろうか。

めんどうだがしかたがないので、送られてきたWordファイルの用紙にせっせと記入した。うちにはFAXがないが、WindowsのFAX機能を使っていつも送信しているので、Wordファイル上で記入したファイルをそのままFAXで送ろうかと思ったが、サインだけは手書きでないといけない。しかたがないから、一度プリントアウトしてサインした紙をスキャナで読み込み、PCからFAXで送った。ちょっとめんどくさかった。

そして午前中は久しぶりに皮膚科へ。最近ちょっとまたアトピーが悪くなりつつある。薬が少なくなっていたのでもらいに行った。待っている間にニンテンドーDSで「直感ヒトフデ」をやったり、先日Amazonで買った「救急精神病棟」を読んだりしていた。この本、めちゃおもしろい。精神病院に入院していた自分ですら「こんな病院があるなんて」と驚く。日本で唯一の24時間態勢の救急精神病院の密着レポだ。

昼はハナマサで大量に買って冷凍してある肉を焼き、インスタントラーメンを作って食べる。今日も暑いので、一度外から帰ってくると、また外へ行く気がしない。午後はずっと「直感ヒトフデ」をやったり「救急精神病棟」を読んでいたりしていた。どちらもはまるのだ。

夜は今日も女子バレーワールドグランプリを観戦。予選ラウンドでは惜しくも敗れたブラジルにリベンジ、と行きたかったが、負けてしまった。1セットは取ったものの、最後の大事な場面での大友選手のサーブミスは痛かった。予選でのブラジル戦でもフルセットでデュースの最後の最後で大友選手がサーブミスをして負けてしまったので、トラウマになってはいないだろうか。このチームはいいときはいいのだが、なんだか自分たちのミスで流れを崩してしまってばたばたしているような気がするなあ。明日も強豪キューバ、そして明後日は世界ランキング1位の中国。どんな試合になるのだろう。

昨日は23時過ぎに寝た。割と早く寝付けたと思うが、夜中に何回か目が覚めたような気がする。夜中と言っても、もう朝方だったと思うが。6時25分に布団から起きて出てきた。気分は割といい。

しかし、仕事をしているとなんだかだるさを感じた。朝も昼も暑かったからだろうか。世間はクールビズと言うのにうちの会社は割と寒い。うちのフロアにマシンルームがあるからだろうか。夏場は外と中の気温差で体調を崩してしまう。今日みたいに暑い日が、これからずっと続くのだろうか。去年のような猛暑だったらたまらんなあ。

会社の帰りにTSUTAYAに寄った。彼女が「誰も知らない」を観たいと言うので、レンタルして今日の晩に観ようということになっていたのだ。が、一枚もない。全部レンタル中だった。やっぱこれは「星になった少年」の影響だろうか。彼女は「象になった少年」と言い間違えていたが、それは星になるより可愛そうかもしれない。象ならまだましかもしれないが。

で、代わりに今更ながらセカチューを借りてきた。私は去年入院中に原作を読んだのだが、感動してぼろぼろ泣いた記憶がある。もっともあの時期は躁状態が強くて感情の起伏が激しく、友人の結婚式でもぼろぼろ泣いていた。今でも涙もろいので、この映画を観たらまた泣いてしまうかも、と思って観たのだが「原作とぜんぜん違う〜」と思いながら観てたら終わってしまった。なんかあんまり釈然としない。まあ、原作とは別物と考えればいいのだろうが、なんだかよけいな登場人物が、しかもストーリー上かなりの鍵を握っている人がいろいろ出てきて、なんか違うのだ。カセットテープでやり取りなんかしてなかった。その運び屋なんてもちろんいなかった。婚約者なんていなかった。て言うか大人になった場面なんかなかった。小説では、もっとダイレクトなコミュニケーションでもっとストレートな純愛物語だった。やっぱり原作を読んだ話は映画で観ない方がいいというのは定説なのだろうか。

昨日は23時40分くらいに就寝。ちょっと遅くなってしまった。病院から帰ってきたのが21時頃だったので、そこから夕食を食べたり何だかんだやっているうちに遅くなってしまったのだ。何だかんだ、と言うか日記を書いていた時間が長い。書きたいことがあっても、そこはうまく調節しないといかんなあ。毎晩寝るときに「明日ちゃんと起きれるだろうか」と言うのが不安になる。

そして今朝は6時45分に起床。朝方何回か目が覚めた記憶があるが、寝付きはよかったと思う。気分は安定していて、疲れは残ってないようだ。

3日前にセブンアンドワイで注文した本はまだかな、どうなっただろう。そう思って注文内容確認のサイトを覗いたら、なんと「注文取り消し」になっていて、「大変申し訳ございません。在庫の欠品が発生し、商品を確保することができませんでした。誠に勝手ながらご注文をお取り消しとさせていただきます。」と書いてある。おいこら、それならメールで知らせなさい。在庫切れはしがたがないとして、一方的にキャンセル扱いにして、それをメールでも知らせないというのはどういうことだ。Webで確認して初めてわかる、というのはひどいんではないか。という内容をアンケート欄があったので、そこから送った。もう、ぷんぷん(byさとう珠緒)

しかし、それを送信した後にセブンアンドワイから「ご注文手配できませんでした」というメールが来た。あらあら人生すれ違い。タイムスタンプを見ると8時ちょうど。そういう仕様になっていたのだね。夜間バッチでDB更新を行い、注文取り消しの場合は8時にその旨をメールで送信するというシステムだったのだろう。

ないものはしかたがないので、Amazonで同じ物を注文した。Amazonも便利なのだが、やはり宅配だと家にいないといけない(宅配ボックスはうちのマンションにはない)し、セブンアンドワイなら値段に関わらずセブンイレブンで受け取ると送料が無料なので、比較的安い本だったからそっちで注文したのだが、タイミングが悪かった。Amazonだと1500円以上買わないと送料が無料にならないので、ついでにもう一冊本を注文した。なんだかまんまと策にはめられているような気もしないでもない。でも1500円ぎりぎりの注文では、Amazonもそんなに儲けはないだろうから、おあいこだろうか。何がおあいこなのかよくわからんが。

そして会社から帰ってきてメールを開くと、Amazonから「発送しました」のメールが来ている。15:24のタイムスタンプだ。早い。早いぞAmazon。やはり最近のBtoCはこれくらいのスピードでないと生き残っていけないのではないだろうか。

昨日もバレーを観てたから寝たのは23時過ぎになってしまった。昨日は寝付きはよかったようで、すぐに寝息をたてて寝てしまったらしい。8時過ぎまで寝ていたが、日曜日だからまあいいか。

今日は1日だらだら過ごす。午前中テレビでサンデージャポンを観て怖くなった。諜報機関が世界一優秀なイギリスで、しかもサミットがあるため最高レベルの厳戒態勢の中、ロンドンで同時多発テロが起きたということは、世界中のどこでテロが起きてもおかしくはないし、防ぎようがないと言う。そして次に狙われるとしたら間違いなく東京だという。中東から遠く離れた島国のイギリスでテロが起きたのだ。確かにアジアの島国で先進国で自衛隊をイラクに派遣している日本がいつテロにあっても不思議ではないだろう。

それにしても昔に比べると、最近は本当に安心して暮らすことができなくなった。次から次へと出てくる新手の詐欺や凶悪犯罪、明日来てもおかしくない大地震、それに加えてテロだ。地震も怖いがテロも怖い。元傭兵だったテレンス・リー氏は番組の中でこう言う。「東京でのテロを防ぐとしたら、唯一望みがある方法は、自衛隊がサマワから撤退することだ」と。「テロには屈しない」日本人がイラクのテロリストに拘束されたとき、小泉首相はきっぱりと言った。しかし、今回のロンドンの同時多発テロを受けて、日本は、そして他の国はどういう行動に移るのだろうか。私自身はあまり政治や世界情勢に関心があるわけではない。だが、自分があのようなテロに巻き込まれるのはまっぴらごめんだ。

午後はニンテンドーDSで「直感ヒトフデ」を延々とやる。いや〜、こういうゲームははまるなあ。文字ぴったん以来だ。

夜になったらHP更新依頼が2件来たのでせっせと修正してアップしてアナウンスする。私は5つのHPを管理していて、今朝も1つ更新したのだが、さらに2つ更新。今日は3種類のHPを更新したのか。あ、この日記も加えると、一応4つということになるのかな。こんなことばっか引き受けてる自分はなんなんだろう。

昨日は23時前に就寝。今朝は6時40分頃に起きた。夜中1回だけ目を覚まし、暑かったので冷房を入れて1時間タイマーをセットした記憶がかすかにある。今日は朝から雨で暗い。サンライズクロックの明かりで目を覚ました。なんだか気分がすぐれない。ちょっと鬱っぽいような気がする。

起きたものの、なんだかつらくてもう一度横になりたい気分なのだ。これはちょっとやばい。とにかく何も考えずに体を動かす。燃えるゴミをまとめて出し、朝食を作って食べる。薬を飲んで効いてきたら回復するだろう。こういう季節は苦手だ。とりあえず朝食を食べたあと、まだ時間があるので少し横になった。こういうときは無理せず、とにかく調子が回復するまで休むのが鉄則であり、調子の悪化を最小限に食い止めなければいけないのだが、そうも言ってられない。言ってられないとはいえ、無理をすればまた悪化する。でも会社には行かなくてはならない。う〜ん、困った。

会社へ行ってなんとか仕事をする。少しだるいがなんとか仕事はできる。11時40分頃会社を出て本社人事部へ行き、正式な復職の手続きを書面で交わして横浜へ帰ってきた。先週行ったのに、なんでもう一回行かないといけないのだろう。先週の月曜日に復職の面接はしたのに、そのとき「今日話したことを改めて書面で交わすので、もう一度来て頂くことになります」と言われて今日行ったのだが、なんで一回で済まさないの?やっぱお役所仕事だなぁ。

とりあえず退社時刻まで体はもって家に帰ってきた。帰ってきてからも今度は山岳会の事務局の仕事をずっとやっている。用途によって2種類の名簿があったのだが、それがさらに1種類増えるのだ。80人も会員がいるとちょこちょこ修正は入るのだが、3種類全部を修正するのはめんどうなので、1種類をマスターとして、そこからもう一つの名簿はマクロで自動作成していたのだが、もう1つ増えたので、またまたマクロを書いては実行してデバッグしている。帰ってきてからも会社と同じような仕事しているのはなんでだろう。