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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

カテゴリー:日々の出来事

今週なんとか乗りきった~。ばんざ~い。

それにしても久しぶりに「冬」を感じた。冬ってこんなに寒かったんだあ。そう冬は寒いのだ。寒いと言えば冬山である。冬山は怖い。片山右京さんが富士山で遭難なんてびっくり。昔は多少だけど山をやっていた私は、彼がそこそこのアルピニストであることは知っていた。フリークライマーの平山ユージと氏とも親交があるという。南極の山を登るためのトレーニングとして登ったらしいが、やはり山はなめてはいかん。去年も神奈川県内の山岳会のベテランが亡くなっているのだ。

でも、ときどき懐かしくなるなあ。大自然の中、一歩一歩自分の足で歩いて登り、そして一気に視界が開けたときの空の青さ。なかなか好天に恵まれなかった私の記憶に残っている一番美しい風景である、常念岳の山頂から見た富士山。真夏の沢でのシャワークライミング。なぜだかやたらに好きだった懸垂下降。

さて、明日は妻と映画を観に行く予定。「レイトン教授と永遠の歌姫」である。DSソフトの「レイトン教授」シリーズにはまって、今シリーズ4本目をやって、本編のなぞ150は全部解いてしまってロンドンライフを楽しんでいるところだ。映画にまでなるなんてなあ。

今日はいつもよりも増してとりとめもなくなってしまった。もう寝よう。

気がついたらこんな時間に。今ちょうど会社を出てバスに乗ったところなのだ。またもやプログラミングに没頭してしまった。仕様変更は簡単だと思っていたら、ちょいと難しいところがあってどう修正したものか悩み中である。
おなかすいた。

ついつい会社に長居してしまう。今は帰りの電車の中。

今朝、9時過ぎにピンポンとチャイムがなった。私も妻も寝ていて、妻があわてて出たら宅急便であった。実家からの荷物。「おふくろセット」とうちでは呼んでいる、大阪のおかんがときどき送ってくれる、食べ物やらお菓子やらの詰め合わせである。中にはいつも私の大好物ばかり・・・・・だったのだが、今回は糖尿病に気をつかって高カロリーのものはなかった。それも親心だ。ありがたやありがたや。

じんましんが出たのと、乾燥してきて痒くなってきたのと、抗アレルギー剤がもうなくなるので、今日は皮膚科に行った。10時頃に電話受付したら、15時ぐらいの見込み、とのこと。ちょうどそれくらいがいい。どうせすぐには動けない。

15時まであと15分くらいだったか、まだちょっとしんどいけど妻と一緒に家を出て皮膚科まで歩く。今日はとても暖かかった。地球温暖化は社会的問題だが、暖冬は自分にとっては都合がいい。寒いと魂まで縮こまってしまいそうなのだ。外へ出るのを妨げる要因は少しでも少ない方がよい。

皮膚科へ行ったあと、近所の公園へ行ってイチョウの葉が敷き詰められた地面を背景に妻と写真を撮った。年賀状用である。ここ数年は日帰りバス旅行に行ったりしたときの写真を使っているのだが、今年は私の調子がずっと悪く、どこにも行ってない。せめてほんの少しの紅葉をバックに、と思って撮った写真である。今年最初で最後の写真かもしれない。

その後、久しぶりに妻の実家におじゃまし、夕方に買い物して帰った。今日くらい暖かいと、外に出てもなんとか動けるのだがなあ。でも動き始めたのって15時前だったから、仕事するにもちょっとこれじゃあまだまだか。なんとかならないのかなあ。

バリバリ。

バリバリ。